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更新日: 2021年7月26日
パーマ液の事故
本日の記事のテーマ
身近なところに潜んでいる危険
「あれ~色が抜けてる!クリーニングする前なかったのにな~」
こんな経験はありませんか? レアケースですがたまに起こります。
ドライクリーニングは乾燥で熱が掛かるため酸などが付いていると脱色を起こすことがあります。
コンタクトの洗浄液、車のバッテリー液、トイレ用洗剤、、、
身に覚えがないようで普段の生活に危険は危険な酸が潜んでいるのです
色が抜けた原因は…
今回は以前あった事例を紹介します
パーマされた方が着ていた服の肩に脱色がありました。
しかし美容院に行った日に着ていた服ではありませんでした。
とてもいい方で着ていた日のことを思い出してくれたときに雨が降って濡れたことを思い出してくれました。 それがパーマの翌日だったのです。
調べたところパーマ液はシャンプーしても髪の毛には溶剤がのこっており、そのあと濡れると衣類にパーマ液がついてしまう事例がありました。
皆様もお気をつけ下さい
あなたのお困りごとは解決しましたか?
どうぞお気軽にメールまたはお電話でお問合せくださいね。
●メールアドレス:netshop@fashioncare-nic.com
●お電話:042-851-76452021/07/26
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