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更新日: 2021年7月26日
リーバイスの定番トラッカージャケット
リーバイスにより1960年代に生み出されたトラッカージャケットは今でも定番のアイテムです。
ちょっと無骨なスタイルがメンズファッションの着こなしに良いですよね。
キャンバス地はコーデュロイの生地は色や生地のバリエーションが豊富で、
デニムジャケットよりボトムスの選択肢が広がるので秋冬をおしゃれに着こなす際に持っておくと重宝します。
ただ、コーデュロイはシワになったり起毛が潰れてしまうとくたびれた感じが出て残念ですよね。
アイロンはあまり掛けないほうが良いのでブラッシングなどで対応するしかないですが手間もかかります。
コーデュロイ+ボアの素材などもあり、かさばるものも多いですね。
そんな渋くゴツゴツ、ゴワゴワしたトラッカージャケット、皆さんはお持ちでしょうか?
品質表示を見てみると、多種様々。
ドライクリーニングして良かったり悪かったり、家で洗って良かったり悪かったり…。
そもそも洗濯機で洗って大丈夫なの…?と心配な方もいるでしょう。
基本的に品質表示通りに洗えば問題はありませんが、ボアにデニムの色が移ったりすることもあるので注意です。
また、干す際はしっかりと伸ばしてから干すと良いでしょう。
分厚いデニムはアイロンがかけにくいので干し方も気を付けましょう。
大切なトラッカージャケットはクリーニングへ。
先ほども述べましたがご家庭で洗うとボアに色が移ったり、
デニム生地から他の洗濯物へ色がにじんだりするリスクもあります。
ドライクリーニングならそう言った心配はありませんし、
ニックがそうであるようにウェットクリーニングの技術が高いクリーニング店は、移染しない加工剤を使用し、
色が他の生地へ移らないように丁寧にお取り扱いをしています。
一番難しいのは仕上げですが、プロの技術なら問題なくシワも伸ばせます。
普通にアイロンをかけると縫い目やポケットの跡が白く浮き出て格好悪くなってしまうのですが、
濡れたまま仕上げたり、内側からアイロンをかけるなど品物によってさまざまな仕上げ方を行うことにより、
白くテカることもなく綺麗に仕上がります。
是非ニックに出してみてくださいね
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