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更新日: 2024年12月6日
ウールリッチのダウンはクリーニングに出したほうがいい?
ジュネさんこんにちは!本日はウールリッチのダウンをお持ちの方に向けてクリーニングのお悩みを解決する記事をまとめてみました。ウールリッチのダウンはいざ洗濯しようと思うと「どう洗ったらいいのかわからない!」「大切なダウンを普通のクリーニンで大丈夫ですか?」というお悩み相談をお寄せいただきます。
こんなお悩みはありませんか?・ダウンがダメになったら困る。
・ダウンのボリュームがなくなるのが怖い。
・ファーも洗えるのかわからない。この記事を読んいただくことで、ウールリッチのダウンの水洗いクリーニングができることを知っていただけると、お気に入りのダウンのボリュームをキープしたまま、いつもキレイで寿命長く着られるようになるはずです。
当社ニックのダウンのクリーニングはダウン専用の水洗いが基本なので、汚れ落ちがよくブランドごとに細部までこだわったケアも様々ご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
ジュネさん現在、ご新規様限定のお試し特別価格プランをご用意しております!一度お試しいただくと「なぜ大切なウールリッチのダウンのクリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですので、この機会にぜひご活用ください。
本日の記事のテーマ
ウールリッチのダウンはクリーニングに出したほうがいい?
大切なウールリッチのダウンをいざ洗おうと思うと、どうしていいのかよくわからず困っている方も多いですね。
ここではそんなお悩みを解決できるクリーニングについてまとめてみました。
ウールリッチのダウンをダメにしないクリーニングとは
ウールリッチのダウンはダウン専用の水洗いクリーニングがおすすめです。
ダウン専用の水洗いクリーニングなら、汗や皮脂などの汚れをキレイに落とすことができるからです。
ドライクリーニングでダウンを洗うクリーニング店が多いようですが、石油を使うドライクリーニングでは、ダウンの汚れが十分に落ちないことがあります。
ダウンのクリーニングにはダウン専用の水洗いがおすすめです。
ウールリッチのダウンは水洗いクリーニングでボリュームが復活!?
ダウンは乾燥でふっくらとボリュームを戻していきます。
水洗いクリーニング後の乾燥は、ダウンの羽がしっかり開くように乾燥させます。
ダウンは汚れを羽が吸収しているので、羽が開いておらず、ボリュームが減ったように感じるのですが、汚れを取り除いてしっかり乾燥してあげるとボリュームは戻ります。
汚れを落として、乾燥でダウンをふっくらさせることができるのがダウン専用の水洗いクリーニングです。
ニー子さんドライクリーニングは乾燥しても油が羽に残ることが多いので、ふっくら仕上がらず、ボリュームが減ったかも・・などと感じることがあるようです。
ウールリッチのダウンはファーも一緒にクリーニング
ウールリッチのダウンはフードにファーが付いているものが多いですね。
ファーは毛皮なので、普通にクリーニングに出せるのか不安になる方もいますよね。
ファーも一緒にクリーニングに出すことができます。
ただ、毛皮なので扱いは慎重に行います。
あるくたびに揺れるファーの良さをそのままに、ツヤがあってふわふわをキープしたままクリーニングします。
ウールリッチのダウンを寿命長く着るなら撥水加工がおすすめ
ウールリッチの大切なダウンを寿命長く着るには、撥水加工がおすすめです。
撥水加工は水を弾くので、汚が付きにくく落ちやすい効果があるので、キレイな状態を長くキープすることができます。
着られなくなる理由の一番が、落ちない汚れやシミ、なので予防策としての撥水加工はとてもおすすめです!
ポイント・ウールリッチのダウンはクリーニングした方がいい!
・ダウン専用の水洗いクリーニングがおすすめ
・乾燥技術でボリューム復活!
・ファーも一緒にクリーニングしよう!
・撥水加工で寿命長く楽しめる♪本日はこの記事を読んいただくことで、ウールリッチのダウンの水洗いクリーニングができることを知っていただけると、お気に入りのダウンのボリュームをキープしたまま、いつもキレイで寿命長く着られる方法をご紹介しております
ここからはさらに詳しくお伝えさせていただきますね。
ウールリッチのダウンの楽しみ方とクリーニング
ウールリッチのダウンっておよそ180年の歴史があるんですね!丈夫で温かいことから評判が上がり世界の人気ブランドまで上り詰めたそうです。
アウトドア用品も多く手掛けていて、赤黒のバッファローチェックはウールリッチが発祥のデザインだそうです!
ウールリッチのダウンと言えばアークティックパーカー
ウールリッチと言えば、アークティックパーカーのダウンですが、絶妙な着丈で着こなしが良く見えるサイズ感がいいですよね!
例えば、スーツの上から羽織っても丁度ジャケットの裾が隠れるくらいのサイズ感でキレイに見えるんです。
これが長かったり、ダウンの裾からスーツの裾が見えたりするとちょっとダサくなっちゃうんですけど、絶妙な丈なのがいいですよね!
ウールリッチのダウンのスゴ過ぎる撥水加工
中のダウンもさることながら、生地もマイクロポリやナイロンが使われていて、実は強い撥水加工がされってるってすごくないですか?
元々が作業着をベースに作られたブランドだから、防寒着として優秀で、なおかつ耐久性や温かさもすごいんですよね!
そしてそして、着こなしやコーディネートの楽しさを兼ね備えたデザイン性がウールリッチならではの魅力です!!
やっぱりハイブランドはデザインがいいのも魅力だけれど、長く着ることを想定して作っているな~、と実感します。
そんなところにクラフトマンシップとか、ダウンへの愛情を感じちゃうんですよね!
ウールリッチのダウンのクリーニングで注意すべきはココ!
そんなウールリッチですが、クリーニングの注意点があります!
生地に使われているナイロンは樹脂コーティングをしている物が多いので、このコーティングがドライクリーニングすると剥がれるリスクがあるんです・・・。
ちょっと心配になりますよね・・。
ダウンをドライクリーニングで洗うところは結構多いので、ナイロン生地のダウンをお持ちの方は、商品タグを見てください。
もしも樹脂コーティングがされていたら、クリーニングするときはダウン専用の水洗いクリーニングができるところに依頼するのが安心ですね。
ウールリッチのダウンなら水洗いクリーニングがおすすめ
ダウンのクリーニングはドライクリーニングを行っているところが多いようです。
これからも長く着たいウールリッチのダウンなら、水洗いがおすすめなのは生地もダウンも汚れ落ちがよく、ダウンもふかふかに仕上がるからです。
ニックならダウン専用の水洗いクリーニングができます。
ウールリッチのダウンも多数実績があるので安心してお任せいただけます!
本日のまとめ
いかがでしたか?本日はこの記事を読んいただくことで、ウールリッチのダウンの水洗いクリーニングができることを知っていただけると、お気に入りのダウンのボリュームをキープしたまま、いつもキレイで寿命長く着られるようになるはずです。
冒頭でもお伝えしましたが、当社ニックのダウンのクリーニングはダウン専用の水洗いが基本なので、汚れ落ちがよくブランドごとに細部までこだわったケアも様々ご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
ジュネさん現在、ご新規様限定のお試し特別価格プランをご用意しております!一度お試しいただくと「なぜ大切なウールリッチのダウンのクリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですので、この機会にぜひご活用ください。
2024/12/06
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