キャンプの汚れ落とし／その2「水溶性の汚れ編」

前回は油溶性の油汚れには台所洗剤を使うお話しをしました。

汚れの種類は3つに分けられます。

①油溶性（油に溶ける性質）の汚れ
②水溶性（水に溶ける性質）の汚れ
③不要性（水にも油にも溶けない）汚れ

汚れの種類に応じて、適切にお手入れをして、素敵なキャンプライフを！

水溶性の汚れについて

キャンプシーンでの水溶性汚れといえば、雨や汗が一番多いですね。
雨や汗でひどく濡れてしまえば、帰ってきてすぐに洗濯となるでしょう。
キャンプを楽しんでいる間に乾いてしまうこと、ってありますよね。
一度濡れた衣類は雨や汗と一緒に雑菌が繊維の奥に入りこんでしまいます。
雑菌はニオイの元です。

キャンプでパーカーを着ている人もたくさんいますが、生乾きになって異臭を放っている
人とすれ違うとぞっとしてしまいます。
パーカーもブランドやコラボアイテムになると、そこそこいい値段しますよね。

生乾きで失敗するぐらいなら、パーカーはクリーニングに出すという選択もありですよ！

ニックのクリーニングは、さらにVB加工で菌を抑制するので
生乾き臭も改善された、とお客様に喜ばれています。
ぜひ、パーカーの洗濯でお困り、お悩みでしたらぜひご相談ください！

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