宅配クリーニング　ニックのバカまじめっぷりをご紹介⑥その２

ニックでは、ご利用いただいたお客様と心を通わせたくて、メルマガをお送りしています。

どんなクリーニングしてるのか少しでも知っていただきたくてお送りしているのですが、せっかくなのでブログでもご紹介させてくださいね。

シリーズで7回お伝えいたします♪

7回目の今回は、どんなバカまじめっぷりでしょうか・・。

ニックの工場見学②

クリーニング店って、たくさん見かけるけれど、

中がどうなっているのか、ほとんどの人が知らないですよね！

そこで、今日はニックの工場見学　その2です！

⑥最後にキレイに仕上がっているか点検します。

シミが残っていたら、丁寧に一か所ずつしみ抜きします。

・・最後にしみ抜きするクリーニング店も珍しいかも？

えっとクリーニングあるある驚く裏事情は、また別の機会にお伝えしますね。

⑦汚れを落とし、除菌されて清潔なお洋服、美しくシルエットが整ったお洋服を包装します。

後ろが不織布なので通気性のあるもので包装します。

ニット類は畳みます。ニットに白い紙を入れて畳んだカタチが崩れないようにしています。

袋もお洋服が美しく見える素材の袋を選んでいるんですよ。

⑧最後が梱包です。着物を包むたとう紙のように、丁寧に包みます。

宅配の途中で崩れてしまうのをできるだけ防ぎたい、という思いから開発された梱包技術です。

服の上に乗せる段ボールも、中蓋のような役割です。

できるだけズレないよう、そのままの状態でお届けしたい、その気持ちがカタチになりました。

⑨蓋を閉じる作業、テープの端は三角に折って剥がしやすいように工夫しています。

ここまでこだわるクリーニング店って、他にあるのかしら・・

我ながら本当にバカまじめ、って思っちゃいました。

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