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更新日: 2021年7月29日
バッグのクリーニングと3つの仕上げ(実店舗のみ受け付けています)
服はカジュアルな装いでも、バッグがきちんとしていると品よく見せてくれる優れアイテムがバッグ。
ギフトでいただいたり、思い切って購入したものなど思い出のモノもあるので丁寧に使いたいのがバッグです。
素材に皮革が使われているものも多いですが、お手入れ方法となると良く分からないのではないでしょうか?
本日の記事のテーマ
バッグもクリーニング
バッグも実はクリーニングできます。素材も布やナイロンはもちろん、皮革もクリーニングできます。
手持ち部分や底、四隅の汚れが少し気に成ったらクリーニング時です
バッグクリーニングの仕上げは大きく分けて3種類
①風合い重視の仕上げ
キチンと感のある正統派の革バッグなら、定期的なクリーニングと栄養補給をしっかりしてあげる仕上げがオススメです。
長い間使っていると、乾燥して革が固くなるのでクリームで栄養補給しておくと長持ちします。
②輝き・見栄え重視の仕上げ
長い間使っていると、汚れや乾燥で新品のときのような輝きを失います。
そんなバッグは、色掛け仕上げをすると気になる劣化が良くなり、輝きが戻ります。
四隅は特に色が剥げやすいので、色掛けすると元に戻って新調感がよみがえります。
③職人おまかせ
バッグの状態って素人にはなかなか分からないモノ。
キレイにして欲しい。新品のときのようなワクワク感を取り戻したい。
そんな漠然とした希望はあるけど、どう伝えていいのかわからない・・・。
そんなとき、バッグのプロにお任せてしてしまえれば安心です。
状態を見極めて、最適なクリーニングと仕上げをしてくれます。
バッグはおしゃれアイテムの中でも特にポイントが高く、大切に使いたいものです。
定期的にバッグのクリーングやお手入れをして、いつまでもおしゃれを楽しみたいですね。
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クリーニングで革製品はどうやって洗っているの?(実店舗のみ受け付けています)
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