おうちクリーニング　リモート会議　シャツのマナー

緊急事態宣言が出されて以降、在宅ワークに切り替わりました。

リモート会議が日常化していますが、画面上に移る自分の姿、服装に戸惑っていませんか？

画面から相手の方に伝わる印象と、仕事に向合う自分のメンタル面と服装には２つの面があります。

リモートで重要な「見た目」

まずは相手に伝わる印象についてです。

画面ごしに移るのは上半身、せいぜい胸ぐらいまで。

素材の質感など細かいところはあまり分からないので、油断しがちですね。

とはいえ、フル画面で映ったときの印象は重要です。

商談などは少ない情報の中から、信頼できるかできないかを判断されるので、身だしなみには気を付けたいものです。

リモート会議も内容によっては、ラフな格好ではなく、襟のついたシャツを着たりジャケットが必要なこともあります。

シャツを着る時には、おうちクリーニングした洗いざらしのままではなく、キチンとプレスをかけておくことをおすすめします。

襟周りがキチンとプレスされているだけで、印象がグッとよくなります。

写真のように洗いざらしだと襟によけいなシワが入り、会議には不向きです。

こちらのシャツの襟はウイングカラーなので、余計にだらしない印象になります。

在宅ワークのメンタルの整え方

自宅で仕事をしていて困るのは、プライベートとの境界線です。

どこまでが仕事で、どこからがプライベートなのか。曖昧になるのを避けるのに効果的なのが、服装です。

朝起きたら、仕事用の服に着替えること。仕事着がスーツの方はもちろんスーツでもＯＫ。堅苦しさを感じるなら、せめて外出するときの服に着替えることです。

服装をonにするだけで、プライベートな空間であっても、仕事モードに気持ちを切り替えることができます。

自宅にいてもonの服を着るて仕事をする。

リモートであっても洗いざらしの服ではなく、プレスされた服を着て清潔感をキープ。

仕事相手を想い、リモート会議に参加したいものですね。

関連ブログ

テレワークこそ身だしなみが大事！ブラウスのヨレに気をつけましょう

プロが教える！アイロンがけのポイント

Web会議で活躍するシャツ「おうちでの洗い」