• 更新日: 2021年8月2日

    クリーニングの疑問Q&A ①ドライクリーニングとは?

    ジュネさん
    宅配クリーニングニックのお手入れニスタ
    宅配クリーニングニックは、創業75年以上の歴史を持ち、国家資格を持った技術者が業界最先端の技術でご対応いたします。「大切なお洋服」や「ハイブラ服」を長くキレイに美しく着続けられる“こだわれる”ファッションケアをご紹介いたします。
    何度でも、ご納得いただけるまでご対応いたします!

    クリーニングの疑問を数回にわけてQ&A形式でお届けします。

    おうちクリーニングの水洗いと、クリーニング店のドライクリーニングの違いや、

    ニックのこだわりクリーニング方法を知ることで、今までの常識を変えてくれるかもです!

    Q:そもそも ドライクリーニング ってどんな洗い方?

    A:衣類を縮めたり、型崩れをさせないように生まれた洗濯方法で

    水ではなく「ドライ溶剤」で洗う方法です。

    ドライクリーニングは、水洗いするとハリがなくなり、ぐったりしてしまうような

    お洋服(シルク・ウール・レーヨン・キュプラ等)を、傷めずに安全に洗うことができます。

    例えば、水の中にトイレットペーパーを入れると、溶けてボロボロになりますが

    クリーニングで使う「ドライ溶剤」の中に入れても、溶けたり破けたりしません。

    この性質を利用して洗うのが、ドライクリーニングです。

    ※汗は水溶性。気になるときは汗抜きなどの処理をプラスするのがおすすめ!

    Q:クリーニングに出した方がいいタイミングって?

    A:汚れが定着する前にプロのお手入れを。

    おうち洗いできる洋服が増えていますが、洗濯機の「ドライモード」と

    クリーニング店のドライクリーニングは全くの別もの。

    水溶性の汚れは落ちていても、皮脂やファンデーションなどの油溶性の汚れは落ちきらず、残ってしまいます。

    普段はお家で洗っているものも、3回に1回はプロのお手入れをすることで、新調感がよみがえります。

    クリーニングに出す目安は?

    ○しばらく着ないとき

    ○シワが気になってきたら

    ○汗や汚れが気になるとき

    Q:お気に入りのシャツにミートソースが・・・。きれいに落ちるかな?

    A:時間が経って酸化して取れにくくなる前に、早めの対処が肝心!

    シミの種類にあった対処を覚えよう!

    どんなシミも、時間が経つと酸化して、取れにくくなってしまいます。

    大切な洋服は、固形物をとり、乾いたもので水分を抑える程度にして、早めにプロにお任せください。

    家で洗う場合も、シミの種類によって落とし方が違うので、注意します。

    シミを落とした後は、洗剤をきちんと取り除くことも忘れずに!

    ※これはNG

    ○水溶性のシミに、水を使うと輪じみになるので気をつけて!

    ○血液は熱いお湯で洗うと固まってしまう!

    ○ボールペンや朱肉は、水を使ってお家で洗うと色素が定着してしまう!

    ~ニックのこだわり~ しみ抜き無料

    高い知識と技術を持った、しみ抜きの専門家でもある「クリーニング師」が、

    シミの状態を見極めて、最適な方法で落とします。

    ぜひニックにお任せください。

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