モンクレールのダウンなどのクリーニングで失敗しないためのポイント！

ジュネさん

身長が低く、なで肩の悩みはダウンを着るとドラえもんのように丸くなってしまうこと・・・。シルエットがキレイなモンクレはそんな悩みを解決してくれる、ジュネいちオシのブランドです！

機能性とデザインを最高に高めたのがモンクレールのダウンなのね。

ニー子さん

モンクレファンとしては毎年新作が欲しくなるのを抑えるのが大変！

クー子さん

ジュネさん

大好きなモンクレダウンは長くキレイに着続けたいですよね。それにはそれなりのお手入れがあることをお伝えしますね。

機能性を重視しつつ高いファッション性のあるモンクレール（MONCLER）ダウン。一生着続けたい！と思って購入される方もいますよね。大事に着たいモンクレールダウン、クリーニングはどうされていますか？
もしも、安さを基準に選んでいたり、なんとなく近所のクリーニング店に出しているとしたら、失敗してしまう可能性が高いかも・・！

今回は機能性とデザインに優れたモンクレールダウンをクリーニングで失敗しないためのポイントをプロ監修のもとご紹介させていただきます。

モンクレールMONCLERの特徴

モンクレール(Moncler)ダウンの特徴はホワイトグースの産毛だけで作られていて、最高品質のブランドダウンを使用しているところです。
軽くてとても保温性が高く、包み込まれるような着心地がモンクレールダウンならでの特徴です。
もともと登山家のためのウエアからスタートしているモンクレール。FNOR(フランス企画協会)認定の最高品質ダウン「キャトルフロコン(4Flocons)マーク」も取得しているので品質はバッチリです。
またファッション性も高く、タイトなシルエットは美しさを計算され尽くしてデザインされています。
ディテイルのボタンやファスナーなど上質で高級なものが使われているのもモンクレールの特徴です。

では早速、機能性とデザインに優れたモンクレールダウンをクリーニングで失敗しないためのポイントをプロ監修のもとご紹介させていただきますね。

ダウンって汚れが落ちないって印象があるの。

ニー子さん

無理されてダメにされるのも嫌だし・・・

クー子さん

ジュネさん

大切なモンクレールダウンだからこそ安心してクリーニングに出したいですよね。

クリーニングで失敗しないためのポイント３つ

ポイント⓵素材で失敗しない

シャイニーナイロンに代表されるモンクレールの素材は、品のある光沢感や質感の良さがが特徴です。
クリーニングに出して光沢がなくなったり、質感が変わったりすることがあるんですよね。
それは残念なことですが、クリーニング店側にモンクレールが素材にこだわっていることを知らなかったり、品物を確認しないでクリーニングしてしまうとによる失敗などが考えられます。
国家資格であるクリーニング師がいるところや、商品知識があり目利きのできる技術者がいるクリーニング店を選べば安心です。

ポイント②ダウンの量で失敗しない

良質なダウンだけを使い、軽いのに保温性が高いのがモンクレールのダウンの特徴です。
そのダウンの量がクリーニングで減ってしまうのが心配でなかなか出せない。という方は多いですね。
私もダウンをクリーニングに出したらふわふわが感がなくなって、ダウンが薄くなったことがありました。本当にとってもショックでした。
でもそれは、量が減ったのではなく、クリーニングの仕方の問題でした。石油で洗っていたことと、乾燥がダウンに適したやり方ではなかったことが原因でダウンの量が減ったように見えただけ、でした。・・・でもその辺りのことは専門家でないとなかなか分からないものですね。
ダウンのクリーニングは水洗いが基本。モンクレールのダウンも多くは水洗いが適しています。ダウンを水洗いできてなおかつ、ダウンに適した乾燥技術を持っているクリーニング店に依頼すれば安心です。

ポイント③汚れが落ちで失敗しない

ダウンってクリーニングに出しても汚れが落ちない。そう思っている方、結構多いようです。
クリーニングの基本は汚れを落し清潔さを取り戻すこと。その意味から言うと、汚れが落ちていないのは論外です。
ダウンは寒い時期に長く着るものなので、襟、袖など皮脂やファンデーションの汚れが付着しています。また外気に触れるので排気ガスや花粉、ホコリが混ざり合って生地に中に入り込んでいます。
複雑な汚れをキレイにするのがクリーニングの仕事。ダウンクリーニングの実績があり、汚れ落としに自信のあるクリーニング店なら、大切なモンクレールのダウンもキレイに汚れを落とし、清潔さと取り戻してくれます。

モンクレールならではの心配３つの回避

モンクレールのデザインが好きだからファスナーとかキズつけないようにして欲しいわ。

ニー子さん

ジュネさん

細部のこだわりこそがブランドですからね。気遣いのあるクリーニング店に依頼したくなりますよね。

回避⓵ボックスロゴのプリントの失敗

モンクレール（MONCLER）のトレードマークであるボックスロゴのプリントがモンクレールの証です。
剥がれたり、折れてしまった跡が付くような失敗だけはどうしても避けたいですよね。
ボックスロゴはプリントされていることが多いです。プリント加工は樹脂で布地に張り付けてあるもの。樹脂はドライクリーニングを行うと溶けてしまいます。
プリントにはプリントに合ったクリーニングの仕方があるので、技術があり洗いの判断ができるクリーニング店に出すことをおすすめします。

回避②ブランドロゴ入りのファスナーの失敗

ハイブランドはディテールまでデザインされていてファスナーにもこだわりがあります。
ロゴ入りのファスナーは立体的にできているものもあるので、キズや劣化が心配ですね。
クリーニングするときには、ファッションポイントであることを理解して保護して洗う、など丁寧に扱って欲しいものです。
大量のダウンをさばくように洗うクリーニング店ではきめ細やかな対応が難しい状況があるようです。
ディテールのこだわりが分かり、目利きができるクリーニング店なら安心です。

回避③アニメタグ（コミックラベル）の失敗

モンクレール（MONCLER）の特徴がアニメタグ（コミックラベル）。
このアニメタグ、モンクレールのダウンが洗える、ということを伝るためについています。おしゃれな洗濯表示ですよね。
クリーニングで剥がれてしまうような失敗はしたくないですよね。
毎日着ていると、糸がほつれてしまいアニメタグがほつれてしまうことがあります。
それだけでクリーニングを断られてしまうのも残念なことです。
アニメタッグが剥がれることがいよう、優しくダメージを与えないよう丁寧に洗ってくれるクリーニング店なら安心です。丁寧にクリーニングするところは、アニメタグに多少のほつれがあったとしても断ることはないはずです。

今回のまとめ

いかがでしたか？今回は機能性とデザインに優れたモンクレールダウンをクリーニングで失敗しないためのポイントをプロ監修のもとご紹介させていただきました。

ニックではモンクレールのダウンをキレイに長く使い続けるためのお悩みを解決し、他にはない99.99%除菌・除ウイルスが可能です。布団は冬の間毎日使用するアイテムなので清潔が一番です。是非お気軽にご相談ください。

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