-
更新日: 2021年8月9日
こだわりその7「検品体制」Instagram
一品一品クリーニング師が丁寧に行っていますよ。
今回はニックのInstagramからこだわりその7「検品体制」をご紹介いたします。
動画はInstagramから是非ご覧ください!
検品カード
クリーニングをする前にお品物を確認し、どんなシミがどこついているか、この生地ならどこに注意すべきか、などを検品カードという紙にかいていきます。
お品物に検品カードをつけ、クリーニングの工程に関わるクリーニング師が全員見れるようにしています。
一番大切なのは仕上げのプレス後の検品です。
リントや毛玉をとりながらしみは落ちているか、シワになっていないかなど全体を確認します。
最終確認をしたらシミがとれているかのチェックをします。
シミ抜きは生地をいためないギリギリまで挑戦いたします。
シミがついてからかなり月日が経っている場合、変色してとれなくなってしまっているものもありますのでご了承ください。
店舗ではお客様にお返しするときに検品カード書いてあるシミの箇所を、お客様の目で落ちているかの確認していただきます。
大抵のクリーニング店ですと、お客様は確認の時間をとることが出来ず家に帰ってからの確認になってしまいます。
ニックですと、シミが落ちているか、毛玉がとれているかなど、受付のスタッフと一緒に確認することができるので安心ですよ。
関連記事はこちら!
2021/08/09
ブログ
- シミ抜き (13)
- 実店舗メニュー (25)
- ブランド紹介 (18)
- 衣替え・保管 (24)
- カビ対策 (2)
- シュラフクリーニング (6)
- テントクリーニング (3)
- 洗濯 表示 マーク 意味 (8)
- レーシングスーツクリーニング (2)
- おうちクリーニングのコツ (119)
- 毛玉取り (2)
- ファッションケアのこと (44)
- 洗濯 表示 マーク 意味 (13)
- バッグ・財布 (1)
- ハイブランド お手入れ紹介 (32)
- ダウン お手入れ紹介 (52)
- 抗ウイルス・抗菌のVB加工 (37)
- 清潔・衛生 (38)
- ふとん丸洗い (15)
- 最近のできごと (42)
- ニックのこだわり (139)
- 季節のファッションケア (75)
- アイテム別お手入れ (102)
- 素材別お手入れ (39)
- 汗じみ・汗抜き (24)