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更新日: 2024年12月17日
ウールなどの手袋はクリーニングで縮ませない!
ジュネさんこんにちは!本日は、大切なウールの手袋のケアについて、プロ視点のおすすめな方法についてまとめてみました!ウールの手袋は、いざ洗濯しようと思うと「どう洗ったらいいのかわからない!」「縮んだのでクリーニングで元に戻してもらえますか?」というお悩み相談をお寄せいただきます。
こんなお悩みはありませんか?・手袋の正しい洗濯方法を知りたい。
・縮んだ手袋をもとに戻せる?。
・飾りが壊れたら困る。この記事を読んいただくことで、ウールの手袋の正しい洗濯方法を知っていただけると、お気に入りの手袋の風合いや装飾品などもいい状態をキープしたまま、いつもキレイで寿命長く楽しめるようになるはずです。
当社ニックのウールの手袋のクリーニングは高級な材料を使い、ダメージの少ない洗いが基本なので、汚れ落ちはもちろん、柔らかい仕上がりなど細部までこだわったケアも様々ご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
ジュネさん現在、ご新規様限定のお試し特別価格プランをご用意しております!一度お試しいただくと「なぜ大切なウールの手袋のクリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですので、この機会にぜひご活用ください。
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大切なウールの手袋ならクリーニングがおすすめ
手袋はそんなに洗わないけれど、いざ洗おうと思うとどうしたらいいか悩むときってありますよね。
ここでは、クリーニングがおすすめな手袋についてまとめさせていただきました。ハイブランドの手袋はクリーニングした方がいい⁉
ハイブランドのウールの手袋の洗濯なら、高級クリーニングがおすすめです。
良質な素材の手袋が多いので、風合いやデザインを損なわず洗えるのが高級クリーニングです。
自分で洗って水を通してしまうと、ウールが絡まって風合いが損なわれたら残念ですよね。
ハイブランドの手袋なら、ダメージが少なく風合いをそのまま柔らかく仕上がる高級クリーニングがおすすめです。
プレゼントの手袋もクリーニング!
プレゼントで大切にしている手袋なら、手洗いよりもクリーニングがおすすめです。
カシミヤなど良質なウールの手袋をプレゼントされることもあると思うので、柔らかくて肌触りがよいカシミヤの風合いを損なわないクリーニングがおすすめです。
プレゼントされた手袋は、クリスマスや誕生日などの思い出が詰まっていますよね。
長く使えるように丁寧なケアを選びたいですね。
縮んだウールの手袋はクリーニングで復元できません!
ウールの手袋を水洗いして、縮んでしまった・・・というご相談も多くお寄せいただきます。
でも、縮んだり硬くなった手袋は、ごめんなさい!クリーニングで元に戻すことはできません。
縮みや硬くなる原因は、ウールが水に浸けたことで繊維が絡まってしまったからです。
繊維が絡まると硬くなって、縮みます。
手袋の洗濯に悩んだら、縮んでも後悔しない!と思えるかどうか、を基準にするといいかもしれません。
縮んだら後悔する・・と思った手袋は、クリーニングするのがおすすめです!
チャームやファー付きの手袋ならクリーニング!
ウールの手袋のデザインに、チャームやファーが付いているものも多いですね。
チャームやファーなどの装飾品が付いている手袋もクリーニングがおすすめです。
装飾品はデリケートなものが多いので、洗濯でダメージを受けやすいです。
おしゃれのポイントのチャームやファーはできるだけ丁寧に扱ってあげるようにしたいですね!
シミや汚れが付いた手袋もクリーニングがおすすめ
手袋にシミや汚れが付いたときもクリーニングがおすすめです。
シミや汚れの種類が油の場合、家で洗っても落ち切らないことが多いです。
無理に落とそうとゴシゴシ洗うと、手袋の繊維が絡まり、縮んだり硬くなったりしてしまうのでおすすめできません。
シミや汚れは時間が経つと落ちなくなるので、できるだけ早くクリーニングするのが正解です。
ポイント・ハイブランドの手袋は高級クリーニングがおすすめ
・大切な手袋ならクリーニング
・チャームやファーにはクリーニングでも十分気をつける
・シミや汚れは早めのクリーニングで解決!はじめてがオトク!
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宅配クリーニングならニックへ!初回限定キャンペーン中本日は、ウールの手袋の正しい洗濯方法を知っていただけると、お気に入りの手袋の風合いや装飾品などもいい状態をキープしたまま、いつもキレイで寿命長く楽しめるようになるような内容をまとめていますが、ここからは、もしもおうちで洗濯することになったとしたら、という視点でまとめてみました。
ウールの手袋を洗濯するときの注意点とは
素材やデザインを気にせずに使っている普段使いの手袋を家でケアしてみよう!とチャレンジを考えている方もいるかもしれませんね。
ここでは、もしも家でウールの手袋を洗濯することになったときの注意点などをまとめてみました。
手袋の汚れのポイントとは?!
手袋は、通勤のときに電車の手すりやつり革を掴だりするので指や手の内側が汚れています。
手袋の汚れは、外部の接触で付着するだけではなくて、実は内側も汚れています。
手を入れる手袋の内側は、肌が直接触れるので皮脂などの汚れが付着しています。
雨や雪の日など、水気がある日は特に手袋が汚れやすくなりますね。
手袋は思っているよりも、汚れているのかもしれません。
でも、洗ったことがないかも・・・という方が以外に多かったりもするのが手袋です。
靴下は毎日のように洗うのに、直接手にはめる手袋は見落としがちです。
家で洗える手袋の素材
手袋を洗濯するなら、まずは洗濯表示を確認しましょう。
こちらの洗濯表示がある場合、家では洗うことは出来ません。
もし洗濯表示がない場合は素材を確認しましょう。
アクリルやポリエステル素材なら洗えます。
ハイブランドやカシミヤやアンゴラなどの良質な素材のウールの手袋は硬くなったり縮む可能性があるので、家で洗わず、クリーニングに出するのをおすすめします。
家で洗うときの注意点
手袋を洗濯するときは、洗濯桶にぬるま湯とおしゃれ着用の洗剤(中性洗剤)を使います。
水の温度は洗濯表示に書かれている数字より低い温度にしましょう。
洗濯表示に書いていない場合は、ウールの手袋が縮まないようよう、30℃以下の水で洗うようにしてください。
水の温度が高いとウールの手袋が縮むリスクが高まります。桶に手袋を入れ、押し洗いをします。
少なくとも20回は押し洗いをしましょう。
指先や汚れが気になる部分には直接洗剤をつけてつまみ洗いをしてください。水を何度か入れ替えすすぎをします。
押してみて、泡が出なくなるまでしっかりすすぎます。乾かす時はタオルドライをします。
タオルで挟み込み、軽く押すようにして水気をとっていきます。
型崩れが気になる場合は平干しネットを使いましょう。水気がある程度とれたら干します。
洗濯ばさみで吊るすとかなり型崩れしやすくなるため、平干しネットがおすすめです。
ない場合は、風通しの良いところに乾いたバスタオルをひいて、その上において乾かしましょう。小物とはいえ、手袋を自分で洗うのは結構手間がかかるものです。
手間をかけたのに、実は油汚れが落ち切らない!なんてことも・・。手袋をいい状態で清潔に保つには、クリーニングでプロにお手入れしてもらうのがおすすめです。
本日のまとめ
いかがでしたか?本日は、この記事を読んいただくことで、ウールの手袋の正しい洗濯方法を知っていただけると、お気に入りの手袋の風合いや装飾品などもいい状態をキープしたまま、いつもキレイで寿命長く楽しめるようになるような内容をまとめてみました。
当社ニックのウールの手袋のクリーニングは高級な材料を使い、ダメージの少ない洗いが基本なので、汚れ落ちはもちろん、柔らか洗い上がるなど細部までこだわったケアも様々ご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
ジュネさん現在、ご新規様限定のお試し特別価格プランをご用意しております!一度お試しいただくと「なぜ大切なウールの手袋のクリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですので、この機会にぜひご活用ください。
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