• 更新日: 2024年7月10日

    白い夏服の洗濯やクリーニングのタイミングって ?

    ジュネさん
    宅配クリーニングニックのお手入れニスタ
    宅配クリーニングニックは、創業75年以上の歴史を持ち、国家資格を持った技術者が業界最先端の技術でご対応いたします。「大切なお洋服」や「ハイブラ服」を長くキレイに美しく着続けられる“こだわれる”ファッションケアをご紹介いたします。
    何度でも、ご納得いただけるまでご対応いたします!

    ジュネさん
    ジュネさん
    こんにちは!白い夏服のケアってどんなタイミングでされてますか?今回は事例でご紹介させていただきます♪

    冬服から春夏の服に着替えるのって、だいたい3月から4月にかけて、徐々に変えていきますよね。

    6月になると、結構着ている夏服もあったりしませんか?

    特に白いTシャツやニットはインナーにも着ることもできるし、着用頻度が高いアイテムですよね。

    でも、意外と洗濯やクリーニングのタイミングがわからない・・とご相談を受けることが多いです。

    そこで、今回は、白い夏服の洗濯やクリーニングのタイミングやお手入れ方法について詳しくご紹介させていただきます。

    もしも、今すぐ白い夏服の汚れをなんとかしたい!とお困りでしたら、ご新規様限定のお試しキャンペーンをご用意していますのでぜひチェックしてみてくださいね。

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    白い服の洗濯やクリーニングの方法

    白い服は素材やデザインによって家で洗濯ができるものと、クリーニングした方がよいものとがあります。

    高品質やブランド服は家での洗濯が不可なものが多いですね。

    そんな白い夏服もクリーニングでキレイに着られるので事例を交えてご紹介させていただきますね。

    白いサマーニットの事例紹介

    今回は家で洗えない白いサマーニットを例に具体的にクリーニングのタイミングをご紹介させていただきます。

    この服はクードシャンスのサマーニット。私が普段、仕事着として着ている服です。

    今日、ランチでお蕎麦を食べたら、うっかり、シミを付けてしまいました・・・。

    服のちょうど真ん中あたりに、ポツンとシミがあるのが分かります。

    シミを付けてだいぶ慌てました!!エプロン借りればよかった・・と後悔。

    白い服にシミを付けてしまったけれど、おしぼりで拭くとか、水で洗うとかはしません!

    ついついおしぼりで拭きたくなるのですが、その気持ちを抑えて、何もしません。

    白い服についたシミは自分で処理しない

    おしぼりや水でシミを処理するのは、実は逆効果なんです。

    おしぼりで拭くと、摩擦で繊維が傷ついて起毛してしまいます。

    水は輪ジミになります。輪ジミはプロでも取れないシミです。

    ついついやりたくなってしまう処理ですが、できるだけそのままにしておく方がよいですね。

    白い服についたシミの正しい処理とは

    白い服につけてしまった食べ物のシミは、そのままクリーニングに出します。

    軽いもは油。重たいものは水、など順番があります。

    シミもこの順番で層になっています。

    シミ抜きはこの層を一つ一つ取り除いてキレイに落としていきます。

    輪ジミはシミの層が壊れているので、落ちないシミになってしまいます。

    なにもせずクリーニング出すのが正解、とはこの層を壊さない、というのがポイントです!

    白いサマーニットのクリーニングのタイミング

    このニット、実は2,3回着ているんです。はじめて袖を通してから、10日~2週間ぐらい経ちます。

    車で外出の汗をあまりかかない日に着ていました。

    帰宅後はすぐに部屋着に着替え、ニットはハンガーにつるして風を通し、湿気を飛ばしてクローゼットにしまいました。

    全体としては目立つ汚れは少ないですが、襟元がやっぱり、結構汚れています。

    襟の背中側は汗の汚れ、前の方はファンデーションを含んでいます。

    脇の汗も気になります。

    まだ目立つ黄ばみは出ていません。

    でも汗を含んでいるのは間違いありません!

    まだ黄ばみが目立たないこのタイミングでファンデーションなどの脂汚れをきちんと落とします!

    タイミングを逃さない!これがキレイに着続けるポイント。

    これ以上着てしまうと、襟元の汚れが定着して茶色く変色してきたり、脇など、汗を多くかく部分が黄色くなってしまいます。

    白さがくすむと、清潔感が失われてしますよね・・・。

    ちょっと逆説的ですが、

    「シミ抜きをきっかけに、服をキレイに着続けるために、クリーニング」します。

    「シミが付いたからクリーニングでシミ抜きをお願いする」ではなく、

    気持ちよく着続けるためにクリーニングを利用します。

    本日のまとめ

    いかがでしたか?今回は、白い夏服の洗濯やクリーニングのタイミングやお手入れ方法について、事例を交えて詳しくご紹介させていただきました。

    冒頭でもお伝えしましたが、もしも今すぐ白い夏服の汚れをなんとかしたい!とお困りでしたら、ご新規様限定のお試しキャンペーンをご用意していますのでぜひチェックしてみてくださいね。

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    2024/07/10