-
更新日: 2024年9月10日
白いモンクレールダウンの黄ばみ、あきらめるのはまだ早い!?
ジュネさんこんにちは!本日はモンクレールダウンの黄ばみを新品以上品質にするヒミツをご紹介します!冬にひときわ目を惹くダウンがモンクレールの白いダウンですね!
でも白はどうしても黄ばみやすく、目立ちやすいので「クリーニングで黄ばみを落とせませんか?」というお悩みをとても多くお寄せいただきます。
こんなお悩みはありませんか?・襟や袖の黄ばみを落としてほしい。
・他のクリーニング店で改善しなかったのを何とかしてほしい。
・白いダウンを白いまま着る方法を知りたい。この記事を読んいただくことで、モンクレールダウンの黄ばみに困らないクリーニング方法を知っていただけると、お気に入りのダウンがいつもキレイで寿命長く着られるようになるはずです。
当社ニックのモンクレールダウンのクリーニングは水洗いが基本なので汚れ落ちがよく、ブランドごとに細部までこだわった黄ばみ対応などのケアも様々ご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
また、現在ご新規様限定のお試し特別価格プランをご用意しております!
一度お試しいただくと「なぜ大切なモンクレールダウンのクリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですのでこの機会にぜひご活用ください。はじめてがオトク!
違いをご実感いただける
宅配クリーニングならニックへ!初回限定キャンペーン中本日の記事のテーマ
モンクレールの白いダウンの黄ばみや汚れはこう落す!
黄ばみや汚れに行う特別なこと
ニックではクリーニングに入る前に行う特別なことは前処理です。
黄ばみや汚れは普通にクリーニングしただけでは落とせないものが多いです。
白いダウンの黄ばみや汚れの状態に合わせて、一点一点技術者が手作業で汚れを落としてから水洗いでクリーニングを行います。
ていねいに手作業で前処理することでモンクレールの白いダウンの黄ばみや汚れをきれいにしています。
検品の徹底
前処理を行うのに欠かせない大切な作業が検品です。
ニックでは黄ばみや汚れの状態はもちろん、キズやダメージがないか一点一点徹底検品します。
最初に行うこの検品作業でモンクレールの白いダウンがどの程度前処理が必要なのか判断します。
モンクレールのダウンを知り尽くす技術者
モンクレールの白いダウンはデザインが新しくなったりモデルチェンジがありますね。
技術者は新しいデザインやモデルチェンジのあったモンクレールのダウンの特長や素材を理解して、ファッションポイントをおさえながら黄ばみや汚れを落としていきます。
モンクレールの白いダウンがよみがえる
一点一点丁寧な手作業で、ここまで白がよみがえります。
袖にはこんな汚れもありました。
それもキレイになりました。1
モンクレールの白いダウンを白く着るコツ
モンクレールの白いダウンを黄ばませることなく白く着続けるには手順があります。
・春になったらクリーニングでしっかりと汚れを落とします。
・クリーニングのときにはっ水加工しておきます。
・保管期間は湿気や温度、防虫管理されたところで保管します。
モンクレールの白いダウンの事例紹介
ファー付モンクレールの白いダウン
こちらはファーがとーってもボリュームのある華やかなモンクレールのダウンです。
モンクレールの白いダウンは着ているとどうしても黄ばみが出てしまうし、汚れが目立ってしまいますね。
その他のモンクレールの白いダウン
こちらのダウンも襟から肩にかけて、黄ばみが出ていたました。襟、背中、手首は汗をたくさんかくので、黄ばみが出やすい部分です。
汗は無色なので着ているときにはダウンが汗を吸収していることに気づけないのですが、しばらく保管していると徐々に黄ばみが浮き出てきます。
事例の共通点
モンクレールの白いダウン2つの事例に共通することは、シーズン終わりの衣替えでクリーニングをせず、着たままの状態で長期間保管していたことです。
この記事を読んいただくことで、モンクレールダウンの黄ばみに困らないクリーニング方法を知っていただけると、お気に入りのダウンがいつもキレイで寿命長く着られるようになるはずなので、ここからは黄ばみの原因などについてまとめてみました。
モンクレールの白いダウンの黄ばみ
黄ばみってナニ?
黄ばみは、汚れが時間が経って酸化して目に見える状態に変化したものです。
黄ばみの原因の一つは汗です。
着ているときにかいた汗の汚れは無色なので見えませんが、そのまま放っておくと時間とともに黄色くなります。
汚れ、黄ばみ、変色の違い
汚れは時間が経つと変化します。
変化の段階は、
・目に見えないときは「汚れ」です。
・時間が経って見える状態が「黄ばみ」です。
・さらに時間が経つと「変色」となります。落せない黄ばみと変色
・「汚れ」は、洗えばほぼ落ちる状態です。
・「黄ばみ」はクリーニングだけでは落ちません。
・「変色」はクリーニングでは落とせません。クリーニングだけでは落ちない黄ばみを取るには漂白が必要です。
モンクレールのダウンを白くする技術
モンクレールはロゴが命、とも言えるほど大切なロゴを守りながら、白いダウンを白くします。
黄ばみを取るには漂白が必要ですが漂白にはリスクがあります。
熟練の技術者が細心の注意をはらい丁寧に行います。
モンクレールの白いダウンの寿命をのばす
はっ水加工でキレイが続く
ニックではキレイに着続けることを一番に考えるのではっ水加工が無料のデフォルトサービスです。
はっ水加工は水分を弾くだけでなく、汚れが付きにくく取れやすい効果があります。
汚れを未然に防ぎ、汚れがついても落ちやすいはっ水加工をしておけば、汚れを心配しなくてすむので安心しておしゃれを楽しめます。
保管で白をキープ
一年の半分はダウンを保管している期間ですね。
しかも保管期間は梅雨や秋雨などで高温多湿の時期です。
ダウンにとっては好ましくない環境です。
ニックの保管は、湿気や温度、防虫管理のダウン専用ルームで保管するので、モンクレールの白いダウンを良い環境で保管できます。
寿命をのばすコツ
春になったらクリーニングでしっかり汚れを落とし、クリーニングのときにはっ水加工して汚れを未然に防いだら、湿度、温度、防虫管理されたダウンにとっていい環境で保管する。
こうすることがモンクレールなどの白いダウンの寿命をのばすコツです。
本日のまとめ
いかがでしたか?この記事を読んいただくことで、モンクレールダウンの黄ばみに困らないクリーニング方法を知っていただけると、お気に入りのダウンがいつもキレイで寿命長く着られるようになるはずです。
冒頭でもお伝えしましたが、当社ニックのモンクレールダウンのクリーニングは水洗いが基本なので汚れ落ちがよく、ブランドごとに細部までこだわった黄ばみ対応などのケアも様々ご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
また、現在ご新規様限定のお試し特別価格プランをご用意しております!
一度お試しいただくと「なぜ大切なモンクレールダウンのクリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですのでこの機会にぜひご活用ください。2024/09/10
ブログ
- シミ抜き (13)
- 実店舗メニュー (25)
- ブランド紹介 (18)
- 衣替え・保管 (24)
- カビ対策 (2)
- シュラフクリーニング (6)
- テントクリーニング (3)
- 洗濯 表示 マーク 意味 (8)
- レーシングスーツクリーニング (2)
- おうちクリーニングのコツ (119)
- 毛玉取り (2)
- ファッションケアのこと (44)
- 洗濯 表示 マーク 意味 (13)
- バッグ・財布 (1)
- ハイブランド お手入れ紹介 (32)
- ダウン お手入れ紹介 (52)
- 抗ウイルス・抗菌のVB加工 (37)
- 清潔・衛生 (38)
- ふとん丸洗い (15)
- 最近のできごと (42)
- ニックのこだわり (139)
- 季節のファッションケア (75)
- アイテム別お手入れ (102)
- 素材別お手入れ (39)
- 汗じみ・汗抜き (24)