白シャツ　カッコよく着こなすための「汗抜き」と「クリーニング」の関係とは？

気に入って買った白いシャツ。汗をかく季節には、家でさっぱり水洗い。ところが、だんだん白がくすんできた気が・・・。
次のシーズンに出してみたら汗のシミや黄ばみが出てしまった！　そんな経験ありませんか？

お家の水洗いで汗は完全に抜けますか？

シャツの色がくすんだり、シミができたり黄ばんだりするのは、汗汚れに含まれる皮脂や、知らず知らずのうちについたファンデーションや日焼け止めクリームなど、お家洗い（水洗い）では落とせない油溶性の汚れが原因です。
落ちなかった汗汚れや油汚れは生地に定着し、時間が経つと酸化して、シミや変色という形で表れます。

水溶性の汗　vs　油溶性の汗

生地に残った汗は時間が経過することで、衣類の状態を悪くします。着終わったときには、きちんと汗抜きをしておきましょう。

クリーニング店で、「汗抜きしてください」とひとこと添えるとよいでしょう。
汗の水溶性の汚れと、皮脂やファンデーションや排気ガスの油溶性の汚れをしっかり取り除くことが何より大事なことです。

クリーニング店の専門技術で、完璧な汗抜きを！

ニックの『エミュー』では、独自の漂白技術により、汗じみや黄ばみを白くすることができます。

この技術はお肌のお手入れの美白効果のようなもので、一点一点の衣類の色や素材を見ながら手作業で処理します。

白物はより白く、色柄の冴えもよみがえります。
付いてしまった汗の汚れや黄ばみを取りながら、将来シミや変色の原因となる汚れもしっかり落とせるのは、ニックならではの技術です！

普段はお家で洗っている衣類も、3回に1回程度はプロのクリーニングにお任せください。

汚れをしっかり落して、服が持っている美しさを維持できますよ。

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