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更新日: 2021年8月27日
オシャレ着の寿命を1.5倍に伸ばす!? 必見!衣替えのコツ
衣替えの時にクローゼットをあけて、こんなふうに絶句したことはありませんか?
・白いブラウスが黄ばんでいる!(黄変)
・シャツのところどころに茶色いポツポツがある(シミ)
・ジャケットの襟の色が変わってしまった(色落ち)衣替えの際にショックを受けないように、衣類の長期保管のコツをご紹介しましょう。
衣替えの時期を決める
多くの方が春と秋(または夏と冬)の年2回を衣替えの時期と考えているのではないでしょうか。
10月と3月が、気候などもよく、衣替えがしやすい季節かもしれませんね。夏物と冬物の収納場所を入れ換えて、それからの季節に合う服をとりやすい場所に移動しましょう。このとき、真冬用・真夏用の衣類は、クリーニングに出します。「あとで出そう!」ではタイミングを逸してしまうので、衣替えの入れ換え時がクリーニングのチャンス!
季節の汚れはそのままにしないで“しまい洗い”を
長期保管の前は“しまい洗い”をしましょう。夏はもちろん、冬でも衣類はけっこう汗を吸っています。この汗をそのままにしてしまったり、汗抜きをきちんとしていなかったりすると、衣類にダメージをあたえます。
来年着ようと思ったときに、黄変やシミが出ているのは、ほとんどの場合汗の処理が足りなかったことが原因です。季節を終えた衣類はきちんと汗抜きクリーニングをしておくと安心です。
合い着も忘れずにクリーニング
意外と忘れてしまうのは、薄手のカーディガンとかスプリングコートなどの合い着。
まだ着ることもあるなと思っているうちに、クリーニングに出しそびれたということになります。季節が完全に変わったら、再度クローゼットのチェックをしましょう。
汗を取らずに時間が経過すると、ジャケットの襟などの色が変わってしまったりする大きなトラブルになります。
お気に入りの衣類をきれいに長く着るために、“しまい洗い”を習慣に!
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長年の実店舗での信頼と実績をもとに、
宅配によるクリーニングサービスを開始。
大切な服を長くキレイに心地良く着る、新しいお手入れ習慣を提唱。
ニックは”テイストを大切にする大人のためのお手入れ”。
ファッションケアサービスです。お問い合わせはメールか電話でお気軽に!
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llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll2021/08/27
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