クリーニングの仕上がりを決めるのは「洗浄液」だった！

クリーニングに出したけど、洋服がくすんで返ってきた気がする・・・。
クリーニングから戻ってくるとなんだか独特のイヤな臭いがする・・・。
多くの方が、こんなご経験をされたことがあるのではないでしょうか？

くすみやイヤな臭いの原因は「汚れた洗浄液」

クリーニングの洗浄液の汚れ・・・、これこそがくすみやイヤな臭いの原因です。ドライクリーニングでは石油溶剤で衣類を洗います。石油はリサイクルできないため、1回使ったものは捨て、新しい石油溶剤に入れ替えて次を洗浄するのが一般的。でも、この溶剤を換えずに何度も洗い続けていると、だんだんと汚れが溜まってしまいます。この溶剤に溶けた汚れはそのまま衣類に付着してしまうのです。つまり、クリーニング店から戻ってきた衣類が、くすんでいたりイヤな臭いがしたりするのは、洗浄液の汚れが付いている状態なのです。

ニックの洗浄剤がいつもキレイである秘密

ニックの洗浄液は石油を使いません。揮発性の高い高級溶剤を使用し、毎回蒸留し、循環させ、常にキレイをキープしています。洗うたびに、洗浄液が無色透明であることを確認し、定期的にフィルターを交換することで、さらにキレイを維持しています。創業以来のこだわりである「キレイじゃなければクリーニングじゃない」という精神で、溶剤管理を徹底して行っています。

キレイな洗浄液を使用することは、クリーニングの品質を維持する上での欠かせない条件です。ニックでお手入れした衣類は、もちろんイヤな臭いもありませんし、色が冴えています。こうした実績は洗浄剤の管理にあります。

クリーニングをするたびにくすみや臭いを感じ、ガッカリされたご経験のある方は、ぜひ一度ニックにご用命ください。
きっと違いを実感していただけます！