• 更新日: 2021年7月29日

    日刊工業新聞 モノづくり 進化するECサイトの記事紹介 

    ジュネさん
    宅配クリーニングニックのお手入れニスタ
    宅配クリーニングニックは、創業75年以上の歴史を持ち、国家資格を持った技術者が業界最先端の技術でご対応いたします。「大切なお洋服」や「ハイブラ服」を長くキレイに美しく着続けられる“こだわれる”ファッションケアをご紹介いたします。
    何度でも、ご納得いただけるまでご対応いたします!

    2021年2月26日付けの日刊工業新聞 モノづくり 進化するECサイトにニックの宅配クリーニングが紹介されました。

    3月1日、ニックの宅配クリーニングサイトはリニューアルされて新しくなります。

    リニューアルの背景など、記事掲載くださったのでブログでもご紹介いたします。

    進化するEC/ニック 宅配クリーニング拡大

    ニックは、宅配クリーニングサービスをリニューアルし、電子商取引(EC)の新サイト「ニック」を3月1日に開設する。コロナ禍で衛生に関する消費者の関心が高まる中、雑菌やインフルエンザウイルスなどを99.99%抑制できるクリーニング技術を訴求。自社の13店舗に寄せられた利用者の声を紹介するなどで既存チェーンとの差別化につなげる。

    ニックは政府の緊急事態宣言で、世の中の衛生への要求が高まったことを受け会社方針を転換。西川社長は「クリーニング業法にあるクリーニングの目的である『公衆衛生』を前面に出すことにした」と話す。そこで抗菌・抗ウイルス加工の特許技術「VB加工」で安心・安全を提供する。国家資格のクリーニング師による高品質仕上げ、温度・湿度・防虫管理が行き届いた専用ルームでの洋服の保管などをECサイトでも訴求することにした。

    通常のクリーニングは石油溶剤に除菌剤を投入して対応するケースがあるが、同社はフッ素系溶剤で洋服に付着した菌やウイルスを不活化させて99.99%除去できる。布団やシュラフにも対応する。家族の衣替え時の利用を想定し、例えばクリーニング15点と保管サービス込み料金は2万7500円(消費税込み)を予定している。

    店舗との連携も図る。全13店舗ごとにツイッターのアカウントがあり約2万人のフォロワー数がある点を生かし、これまで各店で発信した情報や顧客とのやり取りをECサイトでも紹介。店舗ブログに寄せられた顧客の質問やクレームなども併せて掲載する。また、「シミ」と「変色」の違いや、洋服に付いてしまった汚れの対処法といった知識も紹介していく。

    (2021/2/26 05:00)

    2021/07/29