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更新日: 2024年9月21日
喪服のクリーニング プロが絶対やらないこと
喪服は急に必要になるものですが、「いざ着ようと思ったときにシミが出ていて着られなかったのですが、喪服って何回着たらクリーニングするものですか?」など多くのお悩みをお寄せいただきます。
こんなお悩みはありませんか?・喪服は何回着たらクリーニングするのが正解?
・着ようと思ったらカビていた。
・長く着る喪服の正しいケアを知りたいこの記事を読んいただくことで、喪服の正しいクリーニングの方法を知っていただけると、急に必要になる喪服がいつもいい状態で長くご着用いただけるようになるはずです。
当社ニックの喪服のクリーニングは、良質な生地や丁寧な縫製で作られている喪服が長く着ていただけるケアをご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
また、現在ご新規様限定のお試し特別価格プランをご用意しております!一度お試しいただくと「喪服のクリーニングでなぜ当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですのでこの機会にぜひご活用ください。
本日の記事のテーマ
喪服のクリーニングでプロが絶対やらないこととは
喪服のクリーニングでプロが絶対にやらないことはどのようなことか、この章では詳しくまとめさせていただきます。
喪服のクリーニングでプロがやらないこと
喪服のクリーニングでプロが絶対にやらないことは、クリーニングせずにしまうことです。
喪服は一回着たら、すぐにクリーニングして汚れを落としてからクローゼットにしまいます。
喪服は一度しか着ていないから、短時間しか着なかったから、とクリーニングせずに
しまってしまうと、後からシミが浮き出てきたり、カビが発生することがあります。喪服は急に必要になるものなので、いつも着ていかれる状態にしておきたいものですね。
喪服のシミとクリーニング
喪服をクリーニングせずにそのまましまっておいたことで起こるトラブルで多いのは、シミです。
しまっておいたらシミが浮き出ていて着られない。ということはよくあります。
着ていたときには目に見えなかったけれど、時間が経って出てくるシミがあります。
汚れが時間の経過とともに酸化して、白っぽく浮き上がってきたからです。
喪服は着ていたときには気づかない汚れが付着していることがあるので、すぐにクリーニングしてしまうのが正解です。
喪服あるあるのカビ
しばらく着ないでしまっておいた喪服あるあるで多いのがカビです。
喪服の裏地に発生することも多く、白い斑点状のカビが広がってしまうことがあります。
カビはタンパク質に発生しやすいので、表地よりも裏地に広がることが多いです。
着用時の汗などで汚れた喪服が、高温多湿の環境に置かれるとカビてしまうことがあるので一度着たら喪服はクリーニングして汚れを取り除いてからしまうのが正解です。
ポイント・喪服は短時間でも着たらクリーニングで汚れを落とす
・後からシミが浮き出してこないようにクリーニングしておく
・カビが発生しやすい喪服だからこそケアが必要はじめてがオトク!
違いをご実感いただける
宅配クリーニングならニックへ!初回限定キャンペーン中本日は、この記事を読んいただくことで、喪服の正しいクリーニングの方法を知っていただけると、急に必要になる喪服がいつもいい状態で長くご着用いただけるような内容についてまとめていますが、ここからは、具体的な事例を織り交ぜてまとめてみました。
喪服のクリーニング事例
先日、親族の法事がありました。コロナ禍での法事なので、こじんまりと行いました。
喪服を着たけれど真冬の寒い時期、汗をかいたわけでもないし、長時間着ていたわけでもありません。
これが日常的に着ているニットなら、そのまま風だけ通してしまっていたかもしれません。
喪服は取扱い注意
喪服は、着る機会が少ないアイテムです。
今回のように汗もかかず、着用時間も短いと、
クリーニングせずにしまってしまっても大丈夫。とつい思いがちです。
でも、あまり着ないからこそ、着たらすぐにクリーニングします。
理由は、湿気が増える時期に、カビやすくなるからです。
梅雨から秋にかけて、カビの発生が一番多いのが喪服です。
これは毎年、繰り返されています。
カビを発生させず衛生的に
カビはクローゼットの中で繁殖し、他の衣服にも付着します。
発生源が喪服になることが多いので、カビを発生させないためには
すぐにクリーニングをして、汚れを取ってからしまうこと。
汗をかいていないと思っていても、生地は皮膚に触れています。
皮膚に触れた生地には、皮脂が付着し、皮脂の汚れが付着しています。
そして皮脂の汚れに、カビ菌が付着して、増殖します。
喪服のカビは表地よりも裏地に多く発生する。ということもあります。
クリーニングのプロは、喪服は着たらすぐにクリーニングに出して、毎回汚れを落としてからしまいます。
その理由は喪服にカビを発生させないためです。
本日の記事のまとめ
いかがでしたか?本日はこの記事を読んいただくことで、喪服の正しいクリーニングの方法を知っていただけると、急に必要になる喪服がいつもいい状態で長くご着用いただけるようになるような内容をまとめてみました。
冒頭でもお伝えしましたが、当社ニックの喪服のクリーニングは、良質な生地や丁寧な縫製で作られている喪服が長く着ていただけるケアをご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
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●メールアドレス:netshop@fashioncare-nic.com
●お電話:042-851-76452024/09/21
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