クリーニングのプロ直伝／「ニットのSOS」５つのサインを見逃さないで

お気に入りのニットは、より永く、キレイに着たいですよね。

クリーニングに出す、５つのサインを紹介します。

これに１つでも当てはまったら、クリーニングに出して、キレイをキープしてくださいね。

①目立つシミや汚れが、付いたとき

シミは時間が経つほど、落ちにくくなります。

付いてしまったシミは、こすったりたたいたりせずに、そのままなるべく早くお持ちください。

そうすると落ちる確率が上がります。

②毛玉が気になり始めたとき

毛玉がついていると、どうしても古めかしく感じてしまうと思います。

そんな老けニットになってしまわぬように、１度着たら３日休め、

ブラッシングをして予防しましょう。

それでも毛玉が気になり始めたらお持ちください。

ニックでは毛玉とりに４つの道具を使い分け、ニットの見た目年齢を若返らせます。

③臭いが気になり始めたとき

ニットは、素材の性質上臭いを吸収しやすいです。

食べ物のにおい、たばこのにおいなど、焼肉屋さんや居酒屋に行くと気になる方も多いのではないでしょうか？

そんな時はお持ちください。

④汗をかいたとき

冬でも電車の中やオフィス、ショッピング施設内などで汗をかくことがありますよね。

着用したとき、首回りや袖口などに少しゴワつきを感じたら、汗を吸っている証拠です。

その時はお持ちください。すっきり、ふわっと仕上げます。

⑤型崩れしたとき

立ったり、座ったりしているうちに、ニット特有の伸びが出てきますよね。

お家で洗って、ハンガーの跡が気になったり、袖口の伸びが気になる事があると思います。

そんな時もお持ちください。

蒸気で生地を柔らかくして、元の形に近づけ型崩れを戻します。

最後に2021年コロナ禍

何となく怖い・気持ち悪いからと、クリーニングにお持ちになるお客様が多いです。

タートルネックなど、口元に近いニット（ついでに言うとマフラーやショールも）

どこにウイルスが付いているか分からないので、外に着ていったお洋服をそのまま家の中に

持ち込むのが気持ち悪いと感じる。

お家で洗えないニットはどうしたらいいの？と思いますよね。

〇定期的にクリーニングに出す。

ニックのクリーニングなら、99.99％除ウイルス・除菌できます。

安心してお使いいただけます。

〇そんなに何度も出せないよ！っていう方の方が多いかと思います。

その時はクリーニングで除菌・除ウイルスして一緒に抗ウイルス・抗菌のVB加工を

一緒にしておくと、お洋服についたウイルスを不活性化することができるので、

感染のリスクを抑えることができます。

自分の身は自分で守る。大切な周りの人にうつしたくない。と思いますよね。

2021年の冬はマスク・手洗いは当たり前として、その他のできるだけのことはやっておきたいものですよね。

ぜひご利用ください。

おしゃれを思いっきり楽しめる季節が、また来ますように。

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