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更新日: 2023年8月19日
脇や襟の黄ばみ2週間ではじまる!それは洗濯でも落ちない汗が原因!?
きちんと洗濯してしまっておいたブラウスやカットソーを着ようとしたら、襟元や脇が黄ばんでいた!なんてことありませんか?
黄ばんだ服はもう着られない、捨てるしかないかも・・とあきらめているとしたらちょっと待って!まだ方法はあります。
この記事では黄ばんでしまった服も復活させることができる方法についてご紹介させていただきます。
白や薄い色の服はこまめに洗濯をしていても脇や襟に黄ばみが発生してしまいがちですので、夏服こそ定期的なお手入れが重要です。
高級ブランドや繊細な生地にも対応可能な高品質のクリーニングを行いますので、夏服の大切なお洋服を長くキレイに美しくお召になりたい方は、当社の宅配クリーニングのご規様限定お試しプランをぜひ一度お試しください。
黄ばみの原因は汗の脂汚れ
黄ばみは、衣類に残った皮脂などの汚れが酸化しておこります。
汗は家庭洗濯で落ちると思われがちですが、汗に含まれる「皮脂汚れ」は水洗い(家庭洗い)では落ちません。
ファンデーションや日焼け止めも、水洗いでは落ちない油溶性の汚れです。
油溶性の汚れはドライクリーニングで落とします。
黄ばみは2週間でおこる
汚れは時間の経過とともに酸化し、黄色く変色してきます。
黄ばみは、汚れの付着から約2週間で発生します。
汚れはできるだけ早く取り除くのが黄ばませないポイントなので
定期的なクリーニングがおすすめです。
この記事では黄ばんでしまった服も復活させることができる方法についてご紹介させていただきます。
クリーニング師による黄ばみとり
黄ばみをとるには、特殊な技術による水洗い(ウエットクリーニング)を行い、つけ込み漂白をして白は白く、色柄は鮮やかに戻します。
水洗い(ウエットクリーニング)をすることで汗などの水溶性の汚れを落し、
黄ばみの進み具合や素材をクリーニング師が見極め、つけこみ漂白をします。
水溶性の汚れを落とすウエットクリーニングはリスクのある洗浄方法なので、行っていないクリーニング店も多いようです。
さらに漂白となるとさらにリスクが高まり、経験と知識が必要な高い技術を要するため、ほとんどのクリーニング店では行えません。
中には漂白をやるところもありますが、料金は高額となります。
それぐらい黄ばみを取るつけこみ漂白は、高い技術が必要な洗浄方法なのです。
油溶性の汚れを取り除く
水洗いと漂白で黄ばみと水溶性の汚れを取り除いたら、次にドライクリーニングを行います。
ドライクリーニングは油溶性の汚れを落としていきます。
皮脂の汚れやファンデーションなどの油溶性の汚れをしっかり落します。
最後まで残った汚れがあれば、最後にしみ抜きで取り除きます。
これで黄ばみもキレイになり、白は白く、色柄物は鮮やかになります。
まとめ
いかがでしたか?この記事では黄ばんでしまった服も復活させることができる方法についてご紹介させていただきました。冒頭でもお伝えさせていただきましたが、高級ブランドや繊細な生地にも対応可能な高品質のクリーニングを行いますので、夏服の大切なお洋服を長くキレイに美しくお召になりたい方は、当社の宅配クリーニングのご規様限定お試しプランをぜひ一度お試しください。
「ウエット処理認定店」なら安心
ウエットクリーニングは高い技術が必要です。
技術があるかどうかの判断は、第三者機関が認める「ウエット処理認定店」であることです。
店頭に「ウエット処理認定店」のマークがあれば安心です。
漂白はさらに高い技術と知識、経験が必要になりますので、
ご利用のクリーニング店で漂白をしてもらえるか、確認いただくことをおすすめします。
ネットショップ ニック
2023/08/19
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