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更新日: 2024年7月8日
【プロ監修】白いダウンジャケットの汚れ防止方法
ジュネさんこんにちは!今回は白いダウンジャケットの汚れを防止する方法についてプロ監修のもとご紹介させていただきます!白いダウンは気をつけていても、どうしてもシミなどの汚れが目立ち、キレイに着るのが難しいですよね。
毎年「白いダウンを汚さずに着る方法はありませんか?」というお問合せを多くいただきます。こんなお悩みはありませんか?・白をキープするには?
・汚したときの対処法は?
・汚れないようにきたい!この記事を読んいただくことで、白いダウンジャケットの汚れを防止する方法を知っていただけると、お気に入りの白いダウンがいつもキレイで寿命長く着られるよう、詳しくまとめさせていただきます。
当社ニックの白いダウンジャケットのクリーニングは水洗いが基本で、ブランドごとに細部までこだわったケアをするのはもちろん、撥水加工が無料のデフォルトサービをご用意しています。
創業70年以上の技術と国家資格を持った技術者によるご対応で、現在ご新規様限定のお試し特別価格プランをご用意しております!一度お試しいただくと「なぜ大切な白いダウンのクリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですのでこの機会にぜひご活用ください。
本日の記事のテーマ
白いダウンジャケットの汚れを防止方法
濃色のアウターが多い中、白いダウンジャケットはひときわ目を惹くアイテムです。
一方で汚れが目立つのも白いダウンジャケットです。
ここでは、白いダウンジャケットの汚れを防止する方法をまとめさせていただきます。
白いダウンジャケットの汚れの対処法
もしも大切にしている白いダウンジャケットに汚れを付けてしまったら、なにもせずにクリーニング出すのが確実です。
自分でなんとかしようとすると、結果的には落ちない汚れになってしまうことがあるので、大切な白いダウンならプロに任せるのが安心です。
例えば食べ物をこぼして汚してしまうと、ついタオルで拭いたり洗剤で汚れを落とそうとしてしまいますが、その気持ちをグッと押さえて、何もせずにクリーニングに出すことをオススメします。
汚れをタオルで拭くと生地を傷つけてしまい、繊維が起毛して汚れていないのに汚れているように見えてしまいます。
洗剤で汚れを落とそうとすると、食べ物の汚れと洗剤が生地に残留して輪ジミになることが多いです。
輪ジミはプロでも落とせない汚れになってしまうので、注意してくださいね。
汚れって実は層になっているんですね。クリーニングではこの層を一つ一つはがしいくのですが、自分でなんとかしようとすると層が壊れて、かえって落ちない汚れにしてしまうことが多いので何もせずクリーニングに出すのが確実です。
白いダウンの汚れの防止策
白いダウンの汚れを防止するには、シーズンの終わりにクリーニングで清潔にすることがとても大切です。
大切な白いダウンはシーズンの終わりにクリーニングをしておかれると黄ばみ、変色、黒ずみによる汚れを清潔にして白を白いまま寿命長くきることができます。
白いダウンの汚れで目につきやすいのが、襟、袖、裾の汚れです。
着ているときにかく汗の汚れや、摩擦が置きやすい部分が襟、袖、裾や腰回りですね。
白いダウンに汗や皮脂の汚れを残したまま長時間保管してしまうと、黄ばみや変色の原因になります。
摩擦で汚れた部分は黒いくすみが定着し落ちない汚れとなり、白いダウンをくすませてしまいます。
白いダウンジャケットの汚れを防止したら
白いダウンジャケットの汚れを落としたら、汚れを付かなくする防止策をしておくこと白いまま着られます。
汚れを未然に防止方法は、水分を弾く撥水加工が効果的です。
撥水加工は水分を弾き、汚れをつきにくくするしてくれます。
撥水加工をしておけば、多少の雨は玉になって落ちるし、うっかりこぼしてしまった飲み物も弾くので汚れやシミの心配がありません。
また撥水加工は汚れがついてしまっても取れやすい効果があるので、白いダウンを汚さないためには必要な加工と言えます。
白いダウンの汚れ防止に撥水加工がおすすめな理由
クリーニングで行う撥水加工は、クリーニング工程で撥水をムラなく効かせます。
また撥水加工の特徴は熱を加えると効果があがるので、クリーニングした後、ダウン全体に適度な熱を加え撥水効果を最大限高めることができます。
このようにクリーニング工程で撥水加工が絶対効果的なのは、新調したみたいな効果が得られるからです。
汚れがついても安心な撥水加工
撥水加工をしていても汚れてしまうことがあります。
でも撥水加工をしておくと、取れやすい効果があるので安心です。
撥水加工は繊維をコーティングしているので、汚れは撥水の加工剤についき、繊維にはあまり付きません。
加工剤を落とすと汚れも一緒に落ちるので、白いダウンを汚さずに着ることができます。
ポイント・うっかり付けた汚れは自分で対処せずにクリーニングする
・シーズン終わりのクリーニングで白いダウンの汚れを防止する
・汚れ防止するなら撥水加工がおすすめ!
・汚れ防止対策はクリーニングの撥水加工で本日はこの記事を読んいただくことで、白いダウンジャケットの汚れを防止する方法を知っていただけると、お気に入りの白いダウンがいつもキレイで寿命長く着られるようになるよう、詳しくご紹介させていただいております。
白いダウンの事例紹介
汚れた白いダウンジャケット
例えば、こちらはニックの宅配クリーニングサービスでお預かりした白いダウンジャケットです。
何年もクリーニングされていなかったようで、袖口が汚れていました。
仕上がった白いダウンジャケット
仕上がってきたダウンジャケットがこちらです。真っ白になりました。
袖口も、襟の汚れもきれいに落ちて白くなりました。
クリーニングでダウンの白さを取り戻した後、撥水加工で汚れを未然に防ぐから、白いまま汚れの心配せずに安心して着ていただけます。
撥水加工でキレイの先へ
撥水加工はダウンの寿命を決める
撥水加工をしておくと白いダウンをきれいに着られる期間が長くなります。
結果的にダウンの寿命をのばすことができます。
撥水加工はオプションでいいの?!
白いダウンをクリーニングするときに、撥水加工が無料でついていたら安心です。
オプションで撥水加工をつけるのは、クリーニング料金を安価に抑えられるメリットはありますか、白いダウンを長く愛用したいなら撥水加工をしておく価値はあります。
撥水加工をデフォルトサービスにする理由
ダウンクリーニング専門店ニックの宅配クリーニングは、撥水加工が無料のデフォルトサービスです。
クリーニングできれいにした後も汚す心配をせずにおしゃれを楽しんで欲しい。
それには撥水加工が必要、と考えサービスにしたのがニックのダウンクリーニングです。本日のまとめ
いかがでしたか?本日はこの記事を読んいただくことで、白いダウンジャケットの汚れを防止する方法を知っていただけると、お気に入りの白いダウンがいつもキレイで寿命長く着られるようになるよう、詳しくご紹介させていただきました。
当社ニックの白いダウンジャケットのクリーニングは水洗いが基本で、ブランドごとに細部までこだわったケアをするのはもちろん、撥水加工が無料のデフォルトサービをご用意しています。創業70年以上の技術と国家資格を持った技術者によるご対応で、現在ご新規様限定のお試し特別価格プランをご用意しております!
一度お試しいただくと「なぜ大切な白いダウンのクリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですのでこの機会にぜひご活用ください。
2024/07/08
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