-
更新日: 2023年5月19日
ロングスカートでの座り方や、しゃがむ時に裾を引きずるのを防ぐポイント4選!
ジュネさんこんにちは!ファッションケア歴30年のジュネです。本日はロングスカートで座るときの注意点とケア方法についてのご紹介です。こ気を付けていてもうっかり汚してしまうのがロングスカートの裾のことでお悩みの方は多いのではないでしょうか?
そんな方へ向けて、本日は注意点やケア方法についてまとめさせて頂きました。
この記事はこんな方々へおすすめ!・ロングスカートをの裾を引きずらないポイントを知りたい方
・ロングスカートが汚れてしまった時のケア方法を知りたい方
・いつもキレイなお洋服を着ていると思われたい方
この記事ではロングスカートでの座り方や、しゃがむ時に裾を引きずるのを防ぐポイントについてご紹介させていただきます。
ロングスカートはいかに注意をしていても裾に汚れが付きやすいお洋服になりますので、大切なお洋服程定期的なお手入れは重要になります。
高級ブランドや繊細な生地にも対応可能な高品質のクリーニングを行いますので大切なお洋服を長くキレイに美しく着られたい方は、当社の宅配クリーニングのご規様限定お試しプランをぜひ一度お試しください。
はじめてがオトク!
違いをご実感いただける
宅配クリーニングならニックへ!初回限定キャンペーン中本日の記事のテーマ
ロングスカートの裾の汚れ目立つかも?!
さて、ここ数年流行りのプリーツやフレアのロングスカートはひらひらしてかわいくて、華がありますね。
ヒールと合せれば清楚になるし、スニーカーならこなれた印象になり、いろいろ着回しできて重宝してます。
冬のロングスカートは足を覆ってくれて暖かいし、綿や麻なら夏のロングスカートでもさらっとして気持ちがいいです。ロングスカートは季節を問わないので、私も日々ヘビロテしてます。
でも、階段を上ろうとした時にうっかりスカートの裾を踏んづけてしまったことはありませんか?
「破れてなくて良かった」と思う反面、駅のトイレに行った靴で踏んだのよね・・・と思うと、かなり不潔かも・・・。
ロングスカートあるあるで、気づかないうちに地面を引きずってお掃除しているケースもありますね。
お気に入りのロングスカートをキレイに着続るためには、日常のちょっとしたことに気をつけることが大切です。
今回の記事では、ロングスカートの座り方や、しゃがむ時についうっかり裾を引きずって、裾に汚れがつくのを防ぐちょっとしたポイント4選をお伝えします!
ロングスカートの裾を引きずる状況4選
1つ目:段差で裾を引きずってしまう時
階段やエスカレーター以外にも、横断歩道を渡ろうとするときやちょっとした段差で、ロングスカートの裾が地面に触れることがあります。
階段を上るときや電車、エレベーターに乗るときなどは、軽くロングスカートをつまんで引き上げ、裾が地面を引きずらないように注意しましょう。
2つ目:座る姿勢で裾を引きずってしまう時
くるぶしあたりまである長めのロングスカートなら、座ると確実に地面に裾がつきます。
特に衛生的に危険なトイレでは要注意です。裾が地面につかないよう、つまんで引き上げるようにしましょう。
カフェに入ってお茶を飲んだりデスクワークなどをする場合にも、ロングスカートの裾を引き上げて座るようにすると裾を汚さずにすみますよ。
3つ目:しゃがむ姿勢で裾を引きずってしまう時
しゃがむことはそんなに無いと思いがちですが、物を拾うときや靴を履くときなどしゃがむ姿勢をしていることに気付きます。
ちょっとした荷物を受け取ったときなど、荷物を床に置くときにしゃがみ、無意識のうちに裾が地面についてしまう事があるので注意が必要です。
4つ目:雨の日に裾を引きずってしまう時
雨の日のロングスカートはオススメできないですね。
水分を含んで重くなり裾が下に下がるだけでなく、歩くことで泥が跳ね上がってロングスカートについてしまいます。
水分に触れるとシワになりやすいレーヨンや、泥汚れがつくと目立ってしまう淡い色のロングスカートは雨の日はひかえるようにしましょう。
このようにロングスカートの座り方や、しゃがむ時にちょっとしたポイント4つを気を付けるだけで、裾を引きずたり、裾に汚れがつくのを防ぐことができます。
ロングスカートの裾が引きずるときの改善方法
ロングスカートの裾を地面につきにくくするには、自分の背丈に合ったジャストサイズを履くことです。
裾直しをしてくれるお店で「裾がつくのが気になる」と相談してみましょう。
ニックの店舗ではお直しも承っているため、ご来店いただける方はお近くの店舗にご相談ください。
ロングスカートの裾も衛生をキープする方法
裾にたくさんの汚れがついたままクローゼットにしまうと、菌や泥汚れをそのまま家に持ち込んでしまうことになります。
それってなんだか気持ちが悪くないですか?
ロングスカートなどのお洋服は定期的にクリーニングに出して、泥汚れ、菌やウイルスをさっぱり落としましょう。
ニックでは菌の増殖を未然に防げるVB加工があるので、衛生的に安心、安全にすごすことができますよ。
小さなお子さまいるがご家庭では特に地面に座る、しゃがむことが多いと思いますので、ロングスカートのクリーニングとあわせてVB加工で抗菌しておくのがオススメです。
本日の記事のまとめ
いかがでしたか?このようにロングスカートの座り方や、しゃがむ時にちょっとしたポイント4つを気をつけるだけで、裾を引きずったり、裾に汚れがつくのを防ぐことができますね。
ニックでは上記のロングスカートの座り方や、しゃがむ時に裾汚れがつくお悩みを解決し、他にはない99.99%除菌・除ウイルスが可能なので、是非お気軽にご相談ください。
関連記事はこちら!
2023/05/19
ブログ
- ふとん丸洗い (15)
- シミ抜き (13)
- 実店舗メニュー (25)
- ブランド紹介 (18)
- 衣替え・保管 (24)
- カビ対策 (2)
- シュラフクリーニング (6)
- テントクリーニング (3)
- 洗濯 表示 マーク 意味 (8)
- レーシングスーツクリーニング (2)
- おうちクリーニングのコツ (119)
- 毛玉取り (2)
- ファッションケアのこと (44)
- 洗濯 表示 マーク 意味 (13)
- バッグ・財布 (1)
- ハイブランド お手入れ紹介 (32)
- ダウン お手入れ紹介 (52)
- 抗ウイルス・抗菌のVB加工 (37)
- 清潔・衛生 (38)
- 最近のできごと (42)
- ニックのこだわり (139)
- 季節のファッションケア (75)
- アイテム別お手入れ (102)
- 素材別お手入れ (39)
- 汗じみ・汗抜き (24)