-
更新日: 2024年9月5日
ナンガなどのシュラフの獣臭を臭い取りする宅配クリーニングのおすすめ
ジュネさんこんにちは!今回はナンガなどのシュラフの獣臭を臭い取りする宅配クリーニングについてまとめてみました。ナンガなどのシュラフはアウトドアには欠かせないアイテムですが、何度も使っているうちに臭いがしてくることがあります。
中でも多いのが「獣臭を臭い取りたいのですが、クリーニングで落とせますか?」というご相談をお寄せいただきます。こんなお悩みはありませんか?・獣臭をクリーニングでなんとかしたい。
・シュラフのボリュームが減るのは困る。
・長く使うためのコツを知りたい。この記事を読んでいただくことで、ナンガなどのシュラフの獣臭に困らない宅配クリーニングを知っていただけると、お気に入りのシュラフがいつも清潔で獣臭や嫌な臭いを防ぎながら、寿命長く使えるようになるはずです。
当社ニックのナンガなどのシュラフは水洗いが基本なので、汚れ落ちが違うだけでなく、ブランドごとに細部までこだわり、臭いのケアも様々ご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
一度お試しいただくと「なぜナンガのシュラフの宅配クリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですので、この機会にぜひご活用ください。
本日の記事のテーマ
ナンガなどのシュラフの獣臭は宅配クリーニングで解決!
良質で人気のナンガなどのシュラフから、獣臭や嫌な臭いがしてきたらせっかくのキャンプや登山も楽しめないですね。
この章では、ご愛用のシュラフの獣臭や嫌な臭いをクリーニングで解決する方法についてまとめてみました。
シュラフの獣臭には水洗いクリーニングが正解
シュラフの獣臭の原因は汗や皮脂の汚れが蓄積して起きます。
ナンガなどのシュラフの獣臭には水洗いクリーニングで解決します。
シュラフをドライクリーニングするところも多いのですが、獣臭の臭いの原因の汗の汚れはドライクリーニングではあまり落とすことができません。
多くのクリーニング店は水洗いが苦手なので、獣臭のするシュラフもドライクリーニングをすることがあります。
せっかくクリーニングに出しても、シュラフの獣臭はあまり改善されないまま戻ってくることがあるようです。
シュラフの獣臭の原因となる汗汚れは、水洗いクリーニングするとキレイに落ち、サッパリとした洗い上がり、嫌な臭いも解決できることが多いです。
ナンガのシュラフはしっかり乾燥で獣臭を防ぐ
ナンガなどの良質なシュラフは中綿が出ないのうに生地の目がとても細かいのが特徴です。
水洗いクリーニングで汚れを落としたら、しっかり乾燥させることがとても重要です。
クリーニングの後、乾燥が不十分だと湿気がこもり、嫌な臭いの原因となってしまいます。
ナンガなどの良質なシュラフは生地の目がしっかり詰まっているものが多いので、他のものより長い時間をかけてしっかり乾燥させます。
ナンガの生地の特徴を知らないクリーニング店では他のシュラフと同じ工程になり、乾燥が不十分になることがあるので注意が必要です。
シュラフがダウンなら特にクリーニングと乾燥が肝
ナンガのシュラフは特にダウンが人気ですね。
ナンガのダウンのシュラフから獣臭がしていたら、水洗いクリーニングをするのが正解です。
ナンガは良質なダウンでシュラフが作られているので、嫌な臭いがしたら水洗いクリーニングで汚れを落とし、乾燥でふかふかにします。
水洗いクリーニングで獣臭や嫌な臭いのもととなる汚れをキレイに落としたら、乾燥技術でダウンの羽を一本一本開かせて、ふかふかにします。
ふかふかなダウンは、空気を充分に含むことができるので、保温性が復活します。
ナンガなどのシュラフの獣臭や臭いが解決して、ダウンがふかふかに戻ったら、また気持ちよく使えますね!
シュラフの獣臭を防ぐクリーニングのタイミング
シュラフが獣臭や嫌な臭いをさせないようにするためには、どれぐらい使ったらクリーニングするといいですか?というお悩みも多くお寄せいただきます。
シュラフの獣臭や臭いなく使うためには、シーズン終わりに水洗いクリーニングをするのがおすすめです。
アウトドアでは、シュラフを使った後は天日に干して保管すると思いますが、干して改善するのは湿気だけで、汚れは残ったままです。
シュラフは小さな袋に入れるので、通気性が悪く嫌な臭いが発生しやすい状態で保管されています。
何度もシュラフを使い、汚れたまま通気性の悪い状態で保管していると、汗や皮脂のなどの汚れが原因で獣臭や嫌な臭いがしてきます。
シュラフは春夏と秋冬と使う種類が違いますね。
シーズンが終わったら、シュラフを水洗いクリーニングで汚れをキレイに落としてから保管すると獣臭や嫌な臭いがなく、毎シーズン気持ちよく使うことができます。
シュラフの獣臭をクリーニングで防いだらしておくこと
シュラフの獣臭を水洗いクリーニングで防いだら、撥水加工をしておくことをおすすめします。
撥水加工は水を弾くので、夏場などポタポタ落ちる汗や、うっかりこぼしてしまった飲み物などがシュラフに染み込むのを防いでくれるので、汚れを未然に防ぐ効果が期待できます。
撥水加工はクリーニングのときにあわせてしておくのがおすすめです。
水洗いクリーニングの工程で撥水加工を施すので、自分でやるスプレーとは効きが全然違うのでおすすめです!
ポイント・シュラフの獣臭は水洗いクリーニング
・ナンガのダウンシュラフは水洗いクリーニングと乾燥が肝
・シュラフの獣臭を防ぐにはシーズン終わりの水洗いクリーニングで解決!
・シュラフの獣臭を防ぎ長く使うコツは撥水加工本日はこの記事を読んでいただくことで、ナンガなどのシュラフの獣臭に困らない宅配クリーニングを知っていただけると、お気に入りのシュラフがいつも清潔で獣臭や嫌な臭いを解決できる方法についてご紹介してきましたが、ここからは良質なシュラフを長く愛用するためのクリーニングについてご紹介していきます。
ナンガなどのシュラフをクリーニングで長く使うコツ
この章では、ナンガなどの良質なシュラフの獣臭を防ぎ、長く愛用するためのクリーニングのコツをまとめてみました。
ナンガのシュラフが選ばれる理由
シュラフの中でもナンガのシュラフは特に人気がありますね。
ナンガのシュラフは、日本の気候を熟知している日本のブランドなので、特に冬の寒さに対して高い保温性を発揮してくれる頼れるシュラフです。
伝統的な技法で昔ながらの羽毛布団の製造技術を応用して、良質なシュラフを作っている点は人気の理由ですね。
特に、日本の冬山登山やキャンプなど、厳しい環境下での使用を想定している人にとっては、とても頼りになるシュラフと言われています。
一度手にしたら他のシュラフにはない安心感があるナンガのシュラフは、シーズン終わりのタイミングで水洗いクリーニングをすることで汚れを落としておくことが長く使うコツです。
水洗いクリーニングで汚れの元を断つことで、獣臭を防ぐことができます。
ナンガなど良質なシュラフの共通点
ナンガを始めとした良質なシュラフにはいくつかの共通点があります。
ダウンは高品質なダウンが使われていて、高いフィルパワーがあり、保温性に優れています。
また、徹底した洗浄・殺菌処理が施されていて、清潔な状態を保ってくれます。
撥水加工もしっかり施されており、湿気による保温性低下を防ぐことができます。
使用されている生地は摩擦に強く、長期間の使用に耐えられる素材が使われています。
さらに、人の体に合わせた立体裁断でフィット感があり冷気の侵入を防いでくれるので、厳しい自然環境の中でも快適に眠ることができます。
ここまで考えられているシュラフは決して安価につくることはできません。
製品に見合った価格ですので、使い捨てのような使い方はしません。
できるだけ良い状態で長く使うためには、定期的なクリーニングをして汚れの蓄積を防ぐことがとても重要です。
命を守るシュラフを大事に使う
厳しい冬の自然の中でも高い保温性と耐久性に優れたナンガなどのシュラフは、命を守る道具といえます。
高品質で信頼のおけるナンガなどのシュラフは、正しいケアをすることで何シーズンも愛用できる、なくてはならない頼れる命の道具ではないでしょうか。
何度もシュラフを使っている間に、汚れが蓄積しやすい箇所というのができてきます。
特に息がかかる顔回りや、髪の毛が触れる頭、汗をかきやすい背中、臭いが発生しやすい足元は汚れが蓄積しやすく箇所です。
部分的な汚れが蓄積されると全体から獣臭が発生してくるので、シーズンの終わりには一度水洗いクリーニングでリセットしておくと次のシーズンもイヤな臭いもなく清潔にアウトドアを楽しむことができます。
長く愛用するためのクリーニング
高品質で信頼のおけるシュラフをいい状態で長く愛用するためには、シーズンごとのクリーニングがとても大切です。
汗や皮脂などの汚れは、使ったらきれいに汚れを落とすことで獣臭などの嫌な臭いを防ぐことができます。
さらに、クリーニングのタイミングで撥水加工をしておけば、水分や湿気による保温性の低下を防ぐこともできるのでおすすめです。
シーズン終わりの定期定な正しいクリーニングで、ナンガなどの良質なシュラフの寿命が伸び、命を守ってくれる大切なシュラフを長く愛用することができます。
他にもナンガのダウンやジャケットなどの臭い取りについてはコチラの記事でもご紹介しておりますので併せてご覧ください。
本日のまとめ
いかがでしたか?本日はこの記事を読んいただくことで、ナンガなどのシュラフの獣臭に困らない宅配クリーニングを知っていただけると、お気に入りの良質なシュラフがいつも清潔で獣臭や嫌な臭いを防ぎながら寿命長く使っていたくコツなどをご紹介させていただきました。
冒頭でもお伝えしましたが、当社ニックのナンガなどのシュラフは水洗いが基本なので、汚れ落ちが違うだけでなく、ブランドごとに細部までこだわり、臭いのケアも様々ご用意し、創業75年以上の技術と国家資格を持った技術者がご対応いたします。
一度お試しいただくと「なぜナンガのシュラフの宅配クリーニングで当社が選ばれるのか」必ずご実感いただけるはずですので、この機会にぜひご活用ください。2024/09/05
ブログ
- 衣替え・保管 (24)
- カビ対策 (2)
- シュラフクリーニング (6)
- テントクリーニング (3)
- 洗濯 表示 マーク 意味 (8)
- レーシングスーツクリーニング (2)
- おうちクリーニングのコツ (120)
- 毛玉取り (2)
- ファッションケアのこと (44)
- 洗濯 表示 マーク 意味 (13)
- バッグ・財布 (1)
- ハイブランド お手入れ紹介 (32)
- ダウン お手入れ紹介 (52)
- 抗ウイルス・抗菌のVB加工 (37)
- 清潔・衛生 (38)
- ふとん丸洗い (15)
- シミ抜き (13)
- 実店舗メニュー (25)
- ブランド紹介 (18)
- 最近のできごと (42)
- ニックのこだわり (139)
- 季節のファッションケア (75)
- アイテム別お手入れ (102)
- 素材別お手入れ (39)
- 汗じみ・汗抜き (24)