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更新日: 2022年1月21日
テントのカビや臭い取りを考えるなら洗濯方法がカギ!?
ジュネさんこんにちは。冬は空気が澄んでいて朝は山の稜線が、夜は星がとてもきれい☆またキャンプに行きたい!と思っているジュネです♪久しぶりにキャンプをしたらテントがカビていた!臭いがひどくて不快・・そんな声をよくききます。
長く使うつもりで買っているので、すぐに買い替えるのは躊躇しますよね。もしもテントのカビや臭い取りで洗濯したいけれど、どうしたらよいかわからない・・とお悩みの方は、プロにクリーニングを依頼する方法もあります。クリーニング ニックでは、お値段以上の宅配クリーニングサービスを行っておりますので、是非一度下記ページをご確認くださいね。
今回はテントのカビや臭い取りで洗濯したいけれどどうしたらよいか分からない・・とお悩みの方にプロのクリーニングを依頼するという解決方法があることをご紹介するとともに、そのメリットについてお伝えさせていただいています。
テントがカビ臭くって気になっていたの!でも自力でテントなんて洗えないし・・と思っていたのよニー子さんジュネさんテントのカビや臭い取りは厄介ですよね。お悩みを解決するのも自分に合った方法を選びたいですね本日の記事のテーマ
テントのカビ、臭い取りをプロに洗濯してもらうメリット
テントを洗えることはまだあまり知られていません。
解決にはいろいろな方法があるので、選択肢の一つと思って読んでみてくださいね。① プロだからできること
カビも臭いも、原因は汚れです。
汚れが湿気に当たることで、カビや臭いを引き起こします。
プロの洗濯なら汚れをしっかり落とせるので、カビも臭いも改善することができます。② 悩まなくて済む
テントを自分で洗濯するとしたら、どこで洗うの?お風呂場?外?何で洗うの?洗剤は?
干す場所は?ベランダ?手すり?重たいテントを運ぶの?誰が運ぶの?いざ自分で洗おうと思うと、どうしたらいいのかわからないことだらけですね。
そもそも自分で洗おうとは思いもしないかもしれませんが・・。普段の洗濯には洗濯機を使いますが、テントは洗濯機では洗えません。
ガラガラ洗濯してしまうとテントへのダメージが大きくて、破れや劣化の原因になるからです。
人の命を守るのがテントの役割なので、できるだけダメージを与えないように手洗いします。たくさんの悩みを抱えながら自分で洗うことを考えると、なんだか面倒になってきますね・・。
プロの洗濯なら悩むことなく、労力をかけず、カビや臭い取をしてもらえます。
はっ水加工ではっ水効果が復活して新品
テントのポイントははっ水です。
はっ水効果が薄れてくるとスプレーで応急処置しますが、大きなテント全体に効かせるのは難しいですね。はっ水は熱をかけないと効果が少ないのをご存じですか?スプレー後の加熱もテントには難しい作業ですね。
はっ水効果がなくなってくると、テントを買い替えようかな・・と思ったりしませんか?
プロの洗濯なら、作業工程の中ではっ水加工をするので新品のようなはっ水効果を復活させることができます。
メリットテントをプロに洗濯を依頼すると
★カビ、臭い取りで改善でき、いい状態ですぐに使える
★はっ水効果が新品のように復活して、テントが長持ちする今回はテントのカビや臭い取りで洗濯したいけれど洗濯したいけれど、どうしたらよいかわからない・・とお悩みの方にプロのクリーニングを依頼するという解決方法があることをご紹介するとともにそのメリットをお伝えさせていただいています。
カビは湿気が原因
そもそもテントのカビはどうして発生してしまうのでしょうか?これから少し詳しく説明させていただきますね。
① カビは湿気が原因
カビは汚れと湿気があわさって発生します。高温多湿が発生しやすい条件です。
キャンプでは雨に打たれることもあるし、結露もあり湿気を含みやすい環境です。
屋外での生活ですから、土や草からも湿気は上がってきます。カビさせないためにはしっかり乾燥させることが大切です。
② 撥水効果
水分をテントに吸収させないようにするためには、なんと言ってもはっ水を効かせることです。
水を弾くはっ水は、アウトドアには欠かせませんね。テントにはっ水が効いていれば、例え雨にあたっても水分が玉になって落ちるので、テントが水分を吸収することはありません。
はっ水効果は使用とともにだんだんと低下してきます。
はっ水効果が低下するとテントが湿気を吸収してしまいます。③ 湿気を含んだまま保管するリスク
キャンプの後、テントを干して乾燥させてからしまいますが、完全乾燥はなかなか難しいものです。
しまったときは乾燥していても、保管している間に湿気を含むこともあります。
梅雨どきや秋の長雨など、多湿高温になる季節はカビが発生しやすい時期なので注意が必要です。臭いのもとは複合的
臭いの原因、は汚れが湿気と混ざることで発生します。
アウトドアならではの、代表的な4つをご紹介させていただきますね。① 焚き火の煙とすすの臭い
キャンプは焚き火をするために行く。という人も多いですよね。
ゆらゆら揺れる火を見るのは何とも言えない至福の時間です。ただ、厄介なのが煙の臭いです。でも煙を防ぐことはできません。
またテント内でする焚き火は、すすが天井につきます。
焚き火の煙、すすがついたままテントを保管すると、保管中に吸収した湿気とまざり、臭いを発生させます。
② 食べ物の臭い
アウトドアでする料理が楽しくてキャンプに行くこともありますね。
外で食べる食事ほどおいしいものはありません。でも、食べ物の臭いはテントにこもりがちです。
風通しのある屋外でも、焚き火の煙やすすと混ざって長時間臭うので、食べ物の臭いがついたままテントを撤収することになります。
③ 汗の臭い
汗も臭いの原因です。
特に夏は汗をかいて室内に入るので、蓄積された汗が臭いの原因になります。④ 土や草の臭い
グランドシートは地面とテントの間に敷くものなので、土や草の影響を受け、汚れるし臭いもつきます。
またテントは、重厚に作られた家と違い、生地が外と内をわけているだけなので、出入りするときに土や草を室内に入れてしまいがちです。
何度かキャンプをすれば、土や草の臭いを吸収し、汚れや湿気と混ざってイヤな臭いを発生させます。
カビ、臭いは湿気が原因
キャンプに行く間隔が長いと保管期間も長くなりますね。
空気を通さずしまったままの状態は、カビや臭いを引き起こします。
その理由についてご紹介していきますね。① カビは高温多湿で発生する
カビの一番の大敵は湿気です。高温多湿になると大量発生します。
キャンプの後、しっかり乾燥させても保管中に受けた湿気が汚れと混ざってカビを発生させます。
保管する場所に除湿剤を置いたり、梅雨どきや秋の長雨など高温多湿になる時期には湿気の少ない日を狙って外干ししたり、除湿した部屋に干す、など工夫が必要です。
② 臭いは汚れと湿気が原因
テントを広げたときに異臭がするとテンションも下がりますね。楽しいキャンプも臭いのせいで不快になるのは残念です。
テントにしみ込んだ煙の臭いやついたままの汚れ、すす、食べ物などが保管中に湿気を含んで異臭を発生させます。
保管が長期になる場合には、1か月に1回ぐらい空気を通して、湿気を飛ばし、臭いがこもらないようにするのがおすすめです。
正しいメンテナンスでテントは長持ちする
数年間は使い続けたいテントですが、洗濯ができずメンテナンスが悪くて、カビや臭いで長く使えないとしたら残念なことです。
テントの汚れをプロのクリーニングできれいに落とし、しっかり乾燥させておけば、保管中でもカビや臭いの発生を軽減させることができ、テントを長く使い続けることができます。
黒カビはプロでも色素を落とすことはできません。カビ菌は除去できても、黒い斑点は残ってしまいます。
黒カビを発生させてしまうと見た目が元に戻ることはできないので、注意してくださいね。本日のまとめ
いかがでしたか?今回はテントのカビや臭い取りで洗濯したいけれど洗濯したいけれど、どうしたらよいかわからない・・とお悩みの方にプロにクリーニングを依頼する、という解決方法があることをご紹介させていただきました。
ニックでは、サスティナブルに貢献し、クリーニングでキレイに長く使い続けるサービスを提供しています。
テントのカビや臭い取りの洗濯でお困りの方は、冒頭でもお伝えしましたが、宅配クリーニング ニックはお値段以上のクリーニングサービスを行っておりますので、是非一度下記ページをご確認くださいね。
ぜひ一度お試しくださいね。
2022/01/21
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